コロナから復活ビックリマークしました

温かいコメント、ありがとうございましたラブラブ


コロナって…めちゃくちゃしんどいですね笑い泣き

2度とかかりたくないと思いました!!

また間でコロナのことも書いていきますね





間がかなり空きましたが、続きです

(皆さん話の続きを覚えてくれているのかどうか滝汗




↓↓↓







彼とのこれからをどうするか




彼は常識がないし、


無神経な言動をするし、


私のことが好きかどうかもよくわからないし、


何にそんなに自信があるのか知らないけど上からものを言ってくる時もあるし、



カッコ良い訳じゃないし、



親もとても変わった人だし




これだけ嫌なところがあるのなら、別れればいいじゃん



そりゃ、この歳でまた一から出会ってデートして結婚の話まで持っていくのは本当にめんどくさいんだけど、嫌なのに付き合い続けるのは意味がない




別れればいい




だって、今の気持ちは彼との結婚はもうあまり考えたくない


そう思ったなら仕方ないよ



うん…別れよう…




頭ではそんな言葉が毎日巡りました




でもまた別の日には、

彼の行動を思い出すのです



休みをとって会いに来てくれた日

行きたいところに連れて行ってくれた日

話を真剣に聞いてくれた日

子供はいなくてもいいよ、とすぐに受け入れてくれた日



彼の行動を思い出すと、別れることにブレーキがかかりました




どうしたいのか、わからない…






そして悩んで悩んで行ったところは、

あの心理カウンセラーでした



心理カウンセラーには、前のブログに書いたように別件で一度行っていたのですが

今回またこのことで行ってみようと思いました





カウンセラーの先生は「最近はどうですか?」

と穏やかな顔で言いました



「はい…実は、彼とのことで悩んでます」



先生「そうですか、どんなことですか?」




私は彼の性格で気になるところや、お互いの親に挨拶に行って良い印象ではなかったことを全て話しました



「…という感じで彼のお母さん、とっても変わった人でした。


なので、結婚してもやっていけるかどうか…」




長時間話していたので、話終わった時にはあっという間にカウンセリング終了の時間が迫ってました




ずっと聞いていた先生は、

「カウンセリングが終わりの時間になってしまったので、ゆっくりお話する時間がなくなってしまいましたが…ひとつ気になることがあるんです


ゆっくり話もできないのに、これを今ゆきさんに言って良いかどうか迷っているのですが…」



「なんでしょうか?気になります」




先生「では、端的に言いますね。

お話を伺ってると、どうも…


彼には自閉症スペクトラムの特徴が見え隠れするんです」







えっ…







私の頭の中で、この間携帯で検索したときの文字

自閉スペクトラム症の文字が浮かび上がりました





先生「私は彼にもお会いしたことがないし、医師ではないのであくまで可能性というだけです

ただ、特徴が似てるというだけですよ」






「…いえ…


心当たりがあります…なんだか、私もそんな気がしていました…」






先生「そうだったとしても、上手く付き合っていく方法はあります


ただ、大変なことはやはりあります


結婚していない今なら、引き返すという手もゆきさんにはあります」






引き返す…




彼は、自閉スペクトラム症

つまり前で言うアスペルガー症候群かもしれない




カウンセリングの時間が終了し、呆然としたまま帰りました





つづく