そんな初詣デートの日、
お昼ご飯を食べながらたわいもない話をしていました
お座敷だったので、靴を脱いでいたのですが
ストッキングで透けて見えた私のピンクのペディキュアを見てゆう君が
「へ〜…ちゃんと足も塗るんだなぁ」と言ったので
「足なんて見えないのにね 笑 まぁ一応」と答えました
するとSがでたのか?冗談ぽく
「それはもしもの時のために、見られてもいいように?」と言ってきたので
負けじと「うん。そーよ。いつでも見られてもいいように」とさらりと言うとその答えが予想外だったのか、
ゆう君は急に慌てて
「えっ、あ、そう…そっか、うわドキドキしてきた 笑」と胸に手を当てて言いました
うん、勝った 笑
そこからさらに神社に行き、夜ご飯を食べ…
夜の19時ごろ車の中でこの後何しよっかーとなりました
私は近々初エッチの予感はしつつも、まさか今日の今日ではないだろうと思ってました
するとゆう君がしばらく黙っていたかと思うと…
「えっと…行く?」
と言ってきました
私は本当にピンと来ず、「どこへ?」と返すと
「え?…どこへ?だろう…笑」と照れてる様子を見てえっ!!と気付きました
え?今日?
そんな?急ぐ感じでしたか!??
え〜!!ちょっと諸々(毛の処理とか)大丈夫かな
と高速で考えてるとゆう君は続けて
「ホテルへ行きませんか?」と直球ストレートを投げてきました
おおう…
今日なのね
アラフォーになってラブホなんて行くと思ってなかったな…
できたらプチ旅行にいってそこで…が良かったけどコロナだからしょうなないのか
それにしても今日か…心の準備してなかったな…
とぐるぐる考え、直球で言われて恥ずかしいのもあり、「ホテル行く?ってそんな直に聞くっけ?笑」と言うと
「え、聞くだろ 笑 聞かずに行ったら問題だろ」とごもっともなことを言われ、とりあえずこの付近のラブホを検索することにしました
つづく
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