ご飯を食べ、この後どうする?の流れになりました





ゆう君「そうそう、貸してほしいって言ってたDVD

持ってくるつもりが玄関に忘れちゃってあせるごめん」




「別にいつでもいいよー」



ゆう君「取りに帰ることもできるけど…ここから30分くらいだし」



「うん、…どっちでもいいよ」





って…、もしかして家に誘ってる??ポーン



付き合って早々に?早くない?

いや早くないのか?てか、そーゆーこと?

あれ、ゆう君ってもっと消極的かと思ったけど??



と実は頭の中ではプチパニック真顔




ゆう君「じゃあ…DVD取りに帰ろうか」




それって単刀直入に言うとエッチするってことかしら??ポーンポーン

告白してくれなかったくせに(まだ言う)、この行動だけはめっちゃ早いやん…

それこそ草食男子らしくなかなか手を出せない感を出して欲しいんだけど笑い泣き




「う…うん」

付き合ってるわけだし、断る理由もなく車に乗り込みました



ゆう君「…本当に行く?他に行きたいところあったらそっちでもいいよ?」




「他に行きたいところねぇ…うーん、まぁ夜だし特にはないけど…」






ゆう君「やっぱり…家に行くと往復1時間車に乗ってるだけになるし…せっかく会えたからどっか違うところ行こっか?


近くのリサイクルショップが24時まで空いてるからそこで時間潰す?」




と、急に予定変更になり結局家へは行きませんでした真顔

なんなんだ







リサイクルショップに入る前、ゆう君が


「手、はい」と手を出してきました



来たビックリマーク初の手繋ぎ



ゆう君の手を握りました



おお〜初めての感覚…

と言うのも、前の彼氏たちは手を繋ぎたい人はほとんどいなかったのと

割と背が高くて細身でゴツゴツした手の人ばかりだったので、ゆう君のぽっちゃりした手が初感覚だったのです 笑




若干…、もし手を繋いでみて生理的に無理だったらどうしよう…という不安がありましたが滝汗大丈夫でした





漫画コーナーをブラブラしながら歩きました





つづく




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