こんにちは！ゆきと申します😊
ここでは、私が離婚するまでの出来事を日記がてら綴っていきたいと思います。
簡単に自己紹介✨
ゆき(26歳)
2年前に32歳夫と結婚し、現在生後6ヶ月の娘を育てています
モラハラ、発達障害グレーの夫と離婚協議中です。
現在は夫と別居し、両親、娘と4人で暮らしています！
今日は妊娠中のことをお話しようと思います。
※長めの記事です笑
私よりも夫の方が子供を望んでいたこともあって、妊娠が分かると夫はとても喜んでいました。
少しつわりがあったので、その時には夫が家事をしてくれたり色々と気遣ってくれました。
今後の話をしていた時、子供が産まれたらどちらかの実家に近い方がいいという話になりました。
夫の仕事の都合上、夫の実家近くがいいということで、安定期に入った頃に引越しをしました。
私は自分の実家近くが良かったのですが、収入のことを考えると夫の仕事を優先すべきだと思い、仕方なく…という感じでした。
しかしこれが離婚のきっかけにもなりました😇
夫にとっては慣れ親しんだ場所ですが、私にとっては見ず知らずの土地です。
少しでもママ友を作ろうと必死でした。
初めての出産・育児になるので、市で開催している沐浴教室に参加しました。
夫にも参加して欲しかったのですが、平日しか実施されておらず夫は仕事があるため、私1人で行きました。
ママ友はできたので良かったのですが😅
その後私は、休日でも沐浴などの育児に関する教室が行われている場所がないか必死に探しました。
ところが夫は全く探さず、ようやく私が見つけた教室に私が申し込みました。
子供を強く望んでいたのは夫だったはずなのに…
夫は週に1回休みがあるのですが、その休みすら、妊婦の私を置いて2週連続で友達と遊びに行ったこともありました。
不満はありましたが、夫も仕事でストレスが溜まるのだろうと思い、仕方なく許していました。
妊娠後期に入る頃、出産は母子共に健康でいられるかわからない。私は死んで夫が1人で子育てをする可能性もあるけれど、その覚悟はあるか？という話を夫にしました。
すると夫は
「そうかもしれないけど、でも死ぬなんてもう言わないで。もしものことでも嫌だ」
と言いました。
先のことや万が一のこと、あらゆる可能性を考えられないというのは、発達障害グレーな夫の特徴かもしれません。
でも出産に当たり前なんてないし、そういうことも考えて欲しいという思いが私にはあったので、この人は父親になれるのだろうか？と不安が募ったのを覚えています。
出産予定月に入ったある日、
夫がいつもは仕事から帰ってくる時間なのに、中々帰ってこない日がありました。
私がLINEすると、
「コンビニにいるからもうすぐ帰る」
とのことでした。
夜ご飯も作って完成していたのですが、そのLINEからしばらく経っても帰ってきません。
今度は電話をかけました。
すると
「ごめん。仕事で嫌なことあってパチンコ行ってた。今帰ろうとしたんだけど、家の鍵なくしちゃった💦」
と泣きそうな声で夫が言いました。
夫は元々ギャンブル癖があったのですが、私が妊娠してからはパチンコに行く回数は減っていました。
コンビニに行っているだけだと思っていたのに、嘘をついてパチンコに行っていたこと。
家の鍵もなくしているという2つのことを同時に聞かされて、私は怒りで狂いそうでした💢
しかしここで怒っても仕方がないと思い、夫に怒鳴ることもなく
「まず落ち着いて。私が今から車で迎えに行くから一緒に探そう」
と行って、大きなお腹で車を運転し、夫のいるパチンコ屋に向かいました。
夫と合流してすぐに、一緒に夫の荷物を車の中で広げて鍵を探し、店員さんにも相談しましたが、結局この日は自宅の鍵は見つかりませんでした。
後日店員さんが鍵を見つけてくれたのですが、
なぜ臨月の私がここまでしなければならないのか、言いたいことも言えないことにモヤモヤして母に電話でひたすら愚痴を言いました🥺
母も
「こっちで産んだら？うち一部屋空いてるしいつでも帰ってきていいんだよ」
と言ってくれました。
とても嬉しかったのですが、もういつ出産になってもおかしくない時期だったので、実家に帰ることは諦めました。
でもいざという時には逃げ場があると思えて、少しホッとしたのを覚えています。
立ち会い分娩や入院中の面会については
コロナ禍は過ぎていましたが、まだ産婦人科は規制を中々緩められない状態でした。
私が出産する時には、
日中のみ立ち会い分娩が可能で、立ち会った場合は出産直後から1時間ほど産まれた子とも過ごせるが、入院中の面会は禁止🈲
という規制がありました。
夫は血を見るのが苦手で、
「立ち会いは無理だけど、子供にはすぐ会いたい」
というようなことを言いました。
どこまでも自分のことしか考えない夫にがっかりしました。私も出産が初めてで不安なのに…
産婦人科の先生にも立ち会いをするのか聞かれた時、夫の希望をそのまま伝えました。すると、
「陣痛中まで一緒にいて、分娩室に移動してからは私1人で、産まれた後に一緒に過ごすこともできるよ」
と提案してくれました。
ひとまずその形でお願いし、立ち会う以上は余計なことはして欲しくないので😅夫に陣痛から分娩までの流れをYouTubeで一緒に勉強してもらいました。
結局夜間の出産になったので立ち会いはなかったんですけどね🤣
出産予定日が近づいてきた頃に
「もういつ産まれてもおかしくないから、いつでも携帯は繋がるようにしておいてね」
と夫に伝えました。
夫が仕事中に陣痛がきた場合は、陣痛タクシーを使って病院に行こうと思っていましたが、
「病院に送るのは俺の役目でもあると思うから、仕事中でもまずは電話して」
と言われました。
しかし予定日10日程前に事件が起きます😶
夜一緒に散歩していたのですが、
「週6で働いて週1しかない休みも、予定日が近いゆきから離れられないから休みじゃない。でも気持ち的には友達と遊びたい」
と夫が言ってきました。
散歩中に2、3回その話題を出され、ここで了承しなければずっとウジウジ言われるだろうと思い、私は渋々遊びに行くことを許しました。
結局翌朝から夜まで1日中、夫は友達と遊びに行きました…
私はもう我慢の限界で、思っていることを長文のLINEで送りました。
今後のことについては話し合いましたが、結論が出ませんでした。
そして予定日よりも出産が早まり、夫が遊びに行った2日後に出産しました😂
今振り返ってもなんとも波瀾万丈なマタニティライフだったなぁと思います笑
娘はお腹の中でとても順調に育ってくれたので、
夫とのことでこんなに長文ブログが書けるとは驚きです🤣
マイペースな更新ですが、次回も気長に待っていただけると嬉しいです。