どーも。
ゆきりち。です
今日もお立ち寄りいただき
ありがとうございます
今日は節分だねー
小さい頃の我が家は、
晩酌を終えた父が
でん六の豆にオマケでついてきた
鬼のお面をつけて登場すると
ワタシと弟が2人で
「鬼は外 福は内」
って言いながら
落花生を投げつけるという
日でありました
(日頃できないことをやるという)
そう言えば近頃、
でん六のお豆におまけでついてる
鬼のお面は見かけなくなったな。
すぐ売れちゃうのかな?
それとももう豆まきとか
お家でしないのかな?
え、やるよね?
どっかの方向向いて一気に
恵方巻なるものを食べる方に
シフトしちゃったからかな。
秋田にはもともと
恵方巻を食べる風習なんて
なかったんだけどな。
でもまぁ、
晩ご飯の支度が楽になるから
しっかり流れに
乗っかっちゃうんだけどね(笑)
ってことで、
便乗してちゃっかり買いましたよ
インスタ界隈には、
またご自慢の手作り恵方巻が
あふれかえってるんだろーなと
思いつつ
あ、ありましたわ
お面付きの小分けのお豆さん。
ワタシの頃は、
このお豆さんにお面が付いてた気がする。
甘じょっぱい懐かしの味。
って事で、今日も
地味で映えない
我が家のおかずのご紹介
その名も
煮汁に入った
豚キムきんちゃく。
みんな大好き豚キムを
無理矢理
和風にしちゃうというね(笑)
これがまた美味いんだわ
前回紹介した、
温泉に入った切り干し大根で使った豚肉、
ビミョーに余りまして、
それを使おうと思ったけど、
ちょっとたりないかなーって、
これまた余ってたちくわを
1本プラスしてみたら、
ナイスでしたー
材料(2人分)
豚こま切れ肉 70g
ちくわ 1本(40gくらい)
ニラ 5本
白菜キムチ 100g
ピザ用チーズ 50g
ごま油 大さじ1
油揚げ 3枚→横半分に切って中を開く
※開きにくい場合は、菜箸でコロコロしてね。
分からない方は「油揚げの開き方」で検索してみてね。
煮汁
水 200ml
しょうゆ・みりん 各大さじ1
豚キムとちくわから
お出汁が流れ出すので、
全然あっさりでOKです
作り方
豚肉、キムチ、ニラを細かく切る。
ちくわは輪切りに。
ボウルに、切ったものと
チーズ、ごま油を入れて、混ぜる。
横半分に切った油揚げを開いて、
等分に中に詰めて、
爪楊枝でナミナミと止める。
煮汁を鍋に沸かし、
爪楊枝で止めたものを入れて、
煮込む。
グツグツしてきたら弱火にして10分ほど。
落とし蓋をしてね。
落とし蓋は、
あくも一緒に取れちゃうやつ使ってるよー。
例によって(笑)
煮物は、いったん冷ますと
味がシミシミ馴染んで
めっちゃジューシーになります。
この間に、
煮汁にヒタヒタになってないとこ、
ヒタヒタさせてあげてください。
使ったお鍋は、IKEAの片手ホーロー鍋
もうだいぶ昔に買ったやつで
うちのはくたびれてきてるけど、
かわいいし、サイズ的に色々と重宝してる。
食べる前にあっためて盛り付けてね
相変わらず、肝心要の
中切った写真撮ってません
つかえねーなー、まったく。
器は、九谷の日下華子さんの。
一目惚れで買った記憶があるんだけど、
結構前のだから探したけど、
もうこれは作ってなさげ。
日下さんの器はホントかわいいので
オススメ。
ワタシも他に色々持ってたりします
あと、今週の水木金の
ダイエットおべんとさん。
時間なくて、載っけきれず
後で書けたら書きます
皆さま、良い週末を。
最後まで読んでくださって
ありがとうございましたー
またねー