Hello!!
MNFのGB戦は10-7のロースコアゲームを制し、7勝2敗としました。
ディフェンス合戦なのか貧打戦なのか、両チーム得点の気配はなく、前半は両チーム無得点に終わります。
後半最初のドライブで3点決めてようやく先制すると、PHI41ヤードでGBのギャンブルを止めて更なるチャンスを作りますがあえなくパントで流れを掴みきれません。
このまま点の入らない時間が続くと思われましたが、4Qに入ってからスミスへのTDパスで追加点が決まります。(バークリーのパスで41ヤードゲインが大きかった)
ツーポゼになった次のドライブでGBもTDを決めてまた3点差になりますが、残り90秒でGBのファンブルで勝負ありと思われたらGB35ヤードでFG蹴ればいいところをギャンブルで失敗します。
残り27秒ロング2発で同点というピンチで、64ヤードFGに全てを託しますが、普通に外れて試合が終わりました。
基本的に放置出来ないZ-Aを進めながら見ていた事と、スコアがほとんど動かない、動く気配のない試合だった事もあり、スミスへのTDパス以外ほとんど記憶に残ってません。
バークリーは殊勲のロングゲインもありましたが、ランは22回走って60ヤードのみに終わり、1stダウンも13対18でGBの方が攻めていましたが、TDドライブのヤードで稼いだ分PHIが何とか合計33ヤード上回りました。(294対261)
一重にディフェンスの勝利であり、ナコビー・ディーンの復帰からランを安定して止めれるようになりましたが、相変わらずAJは行方不明で、最後のドライブもサイドラインでした。
今回バークリーが走れなかったのはGBも頑張った結果ですが、やはり60ヤードは物足りないですね。