実は私のペンネームの由来は
「アブラハム・マズロー(Abraham Maslow」
からとっています。
彼はご存知の通り「自己実現理論」で有名な方
ん?聞いたことない
「5段階欲求」と聞けば
なんかわかりますかね
「生理的欲求」
「安全の欲求」
「社会的欲求」
「承認欲求」
「自己実現の欲求」
この中でも私は
「自己実現」って言葉が
すごく好きです
自己実現の定義は
「偽りない自分の姿で、
好きなことをして
それが社会貢献に繋がる状態」
「この偽りない」
なかなか難しいですよね。。。
「偽りない」
この言葉を他に例えると
「真実」
「正直」
「自分らしさ」
「個性」
とかですかね
自分らしく生きるって
1日の中で
1年の中で
一生の中で
どの部分が
「自分らしく」なんだろうか。
と私自身も常に考えています。
私のなかでは、
自己実現を叶えるために必要なこと。
それは
自分の「仕事」をどのくらい満足させるか
だと考えています。
なかなか自分らしく仕事できてる?って
聞かれて
「ん?」って思うかもしれません。
私が思うに
自己実現力が高い人ってやっぱり
魅力的なんですよね〜
自己実現が高い人って
仕事に対しての熱量がものすごーーーく
高い人が多いです
職場に
自己実現が高い人がいたら
勝手に仕事のパフォーマンスは上げてくれるし
そういった社員と
共に働く環境に身をおくことで
社員は勝手に成長もしてくれる。
まさに「HAPPY体質」な会社♡ってことです
しかし、残念なことに・・・
結構、仕事に対して
ストレスを抱えている人が多いかな〜
とも感じています
例えば、自己肯定感が低い人と話していると
「言葉選び」
すごーく気になることがある
「ネガティブ思考」だなーとか
「自己肯定感低すぎ!」とか
酷い場合には
超絶「捻くれている」・・・
正直、こんな人とは働きたくない。
ナメクジのような考えが移り、
まさに自分も不幸になるのではないか?
と感じたほど
これらを解決するためには?
まずは、
自分を理解することが大事。
(自分を知ること)
そこで今回は以下に、
自己実現力の低い方の特徴を
10個上げてみます。
①自己評価が低い:
とにかく「自分なんて」「私にできますかね」
自分に対してネガティブな感情を持っており、自分を認めていない
②目標が不明確:
社会に対しても仕事に対しても人生も・・・
何を望んでいるかをはっきりさせていない
③制約の強さ:
①と若干被りますが、自分に対して「できない」と言い聞かせている。
④リスクを避ける傾向:
新しいチャレンジやリスクを避けることが多い。
失敗を恐れ、快適なゾーンを離れない。失敗はしたくないと強く感じている。
⑤ネガティブ思考:
ネガティブな思考パターンが強い傾向があり
できることよりもできないことに焦点を当てる。
加点より減点でものを見る。
⑥過去の失敗に拘り:
過去の失敗や挫折に執着。
それを超えることが難しいと感じている。
⑦行動しない:
行動を起こすことをためらう。
物事を後回しにする。
⑧他人との比較:
いつも他人と比較する。
それにより自己肯定感、自己評価が低くなる。
⑨サポートの不足:
人からのサポートを拒否する。
素直に受け入れないことがある。
⑩満足感の不足:
単に成功体験が少ない。
自分の成果や達成に対する
満足感を感じたことがない。
どうですか
目を通していただいて
「こういう人、周りにいる」
「あ。私にも当てはまるものがある」とか
思ってくれた方もいると思います。
人は少し意識するだけで
変われると思うんです
例えば、
・ネガティブ思考について
「雨が降ってる。仕事に行きたくないな」
↓
「雨が降っている。ってことは仕事に行くなってことかな」
「また叱られた。最悪」
↓
「えー気づかなった〜。有難い〜」
などなど。
え?こんなこと?って思うかもしれませんが
普段何気なく話している言葉を
なんとなポジティブっぽくするだけで
若干テンションは上がります
そのうち、
全てポジティブな視点で物事を捉えることができ
マイナスなものではなく
全て見るものが華やかに映ります
まとめです。
↓
自己実現を高めるためには
障害(ブロック)となる考え方を変える、
思考を変えるだけで
少しずつだが人は変わる
自己実現が高い人が増えれば
個も組織もHAPPYになる
社会全体がHAPPY になることを祈りま〜す
今日は以上でーす。