こんにちは、yukiです。


遊んでいても人生、一生懸命するのも人生。


人生いろいろとは言われます。

もし今の自分に不満足のときにどのようにしたら

自分を変えられるか話したいと思います。


人それぞれどんな目標、夢を求めているかが違います。


行動力を高めたい人、自己実現をしたい人、

前向きな考え方を身につけたい人、

好きなことを一所懸命したい人、・・・

・・・・・

それと、お金持ちになりたい人。


最後の人は、人生の質を高めた結果として成果のようなものですね。


ロビン・シャーマの、北米・カナダでベストセラーになった

3週間続ければ一生がかわる」中に書かれている内容を

ここに少し紹介しましょう。


「一生を変えるためにはまず行動を起こすことだ」と彼は言っています。


知識だけではあまり意味がありません。



皆さんも、知識に行動がプラスされて、経験となり大きな力を

発揮できることを知っています。


この逆のパターンの、行動に知識がプラスされて、スマートな行動となることも。


それでは、「自分の人生を変えるために身につける習慣とは?」

新しい習慣はすぐには身につきません。最初の2、3日は大変苦痛に感じ,

精神的にも、肉体的にもふかしの習慣と比べ居心地が悪いはずです。


でも3週間もたってくると、新たな習慣に慣れ、自分にフィットしてきます。


そこで、3週間続ければ一生がかわる」という題名をつけた理由です。



その前に、「何かを実行する習慣を続けるにはどうするの?」

という疑問が生じます。


その答えは次のことをすることです。

1.強固な意志を持つ

2.時間を創り出す


なかなか難しいね!


すぐあきらめてしまう人、時間を上手に創りだせない人、

にとってはハードルが高いのか?


いやいや、方法はあります。

時間はあるんです。


時間は創りだすものです。


時間を創りだす最も有効な方法は、早起き。


早朝の2,3時間は、完全に自分でコントロールできる時間帯ですので、

ほんの少し早く起きる習慣をつけるだけで、一日の中で最も充実した時間を

思う存分自分のために使いましょう。


「時間管理」がうまい人は、仕事、遊びが出来る人が多いのも事実です。


「時間を創りだす」観点では、高島美里さんの「今すぐやれば幸福体質!」

の著書では、すご技で時間を創り出し、管理しています。


1. 一日の時間を分単位で、自分の行動を記録する。

2. このデータに基づき、実際に使っている時間を知ることにより、ムダ時間が以下に多いかを知る。

3. 仕事のやり方を変える。メールの時間帯をずらす、仕事をまとめて一括して処理するなど効率化を図る。彼女の場合では15時間を創りだせたとのことです。



「時間管理」の観点では、ロビン・シャーマは、「心配休憩」という知恵で時間を有効に

使うと言っています。


これは、心配ごとを終日そのことばかり考えていたら生産的ではありません。


日常では困難に常に対応することになり、

心配ごとは、ある決めた時間に集中して悩む。


この「心配休憩」が終わったら、すべてを忘れ前向きな思考へ転換する。


ほんまにこんなことできるんでしょうか。


試してみると面白かも知れません。


最後までお読み頂きありがとうございます。




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