こんにちは、yukiです。
自分の歩む道は、なかなか先が見えてこないですね!
足跡は、見えるの、先が見えない。
それどころか、今自分がいる場所はどこ?
という感じのときさえよくあります。
現在、過去、未来と時の流れでみると、
「迷い道くねくね」と歩いているあなた!
自分もそうかもしれません。
今歩いている道は、自分の思うように未来に繋がるだろうか?
と悩んでいるときは、まだまだだと思います。
思っているだけでは、道の見通しが未だよくありません。
行動すると、少しづつ開け、突然展望台に着いたかのように
開けるときもあります。
だが、その先にまた何か乗り越えるべき山が見えてくる。
道は終点がないのかもしれません。
夢の終点と思って歩いてきた道は、到達した瞬間に、
また新たな道につながり、新たな夢が描ける。
だから迷いながらも自分の考えで、しっかり一歩づつ歩いていく。
卓球の福原愛さんがこんなこと言っています。
「昨日、卓球を始めて20年が経ちました。毎日少しずつ努力することは、いつか大きな形になるんだなと言うことを実感しました。
私達も昨日今日でこうしてメダルが獲れたわけではなくて、沢山の方に支えていただいて、毎日毎日の積み重ねでこうしてメダルを獲ることが出来たので、少しずつでもいいので、自分の好きなことに対して、あきらめないで続けていくことは本当に大事なことだと思います。」
あきらめないで、続けることの大切さを強調しています。
そのようにして、20年目のロンドンオリンピックで銀メダルを取れました。
夢を持ち続けたことで、小さな努力をすることができたのですね。
ある日、自分が「こうしたいと強い、熱い思い」を抱いたとき、
それが夢に、目標に変わり、
霧の中に突然道が現れてくると思います。
あなたの思いが、霧を晴らしたのです。
それがあなたの歩み始める道が出来たときです。
直感を信じなさい。
直感って、科学的でないと思われますが、
意外と的中するようです。
人類は太古から生存のために、いろいろな要素をDNAに組み込みました。
人のDNAの中に、普段ほとんど使用されない、生存のためのものあり、
そこに働きかけて、自分の中の答えを導き出す。
自分の強い意識がそうさせるのでしょう。
霧の中に突然現れた道を選択した自分を信じなさい。
そうしたら、迷わずゆっくりと足を踏み出し、最初の一歩を着けてください。
その日は、あなたの記念すべき日になると思います。
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