「転ぶのは恥ではない、転んだままでいるのが恥なのだ。」
ドイツの諺から
ビジネスには失敗はつきものです。
日常生活でも失敗や挫折がつきものです。
一回くらいの失敗や挫折で、失望してしまう、
のはなぜでしょうか?
自分を冷静に見つめることが出来ないあなたが
いるのかも知れません。
もう一人の自分を作り出してください。
そんなギラギラした目つきで自分を見たらダメですよ
その人に、自分の行動を見てもらい、
間違っている点、より良くなる方法をアドバイスして貰いましょう。
まず鏡の前に座ってください。
深刻に悩んでいる自分を見つめるもう一人の自分がいます。
鏡の向こうにいる自分に正直に話しかけてください。
今日の失敗した内容を報告しましょう。
そうすれは自分の姿が客観的に見えてきます。
そうです。
青い空の下に自分がどんな姿でいるのか。
誰にだって生きている以上は挫折や失敗はある。
そんな時にしっかりと自分に向き合えるか・・・。
自分の中に解決手段が見えてきます。
冷静になれば、何でこんなことをしなかったのか
唖然とするに違いありません。
「朝鏡の前の自分に向かい、
自分に正直に、
周りの人に幸福を。」
そう唱えましょう。
そうすれば、素直な自分になれます。
素直に、相手にありがとうと、言えます。
あなたの周りが明るくなり、あなたに近寄って
来る人が増えます。
ビジネスは人との交流です。
自分に素直になり、
相手のいい点をほめましょう。
あなたは一段また階段を上がり、
自分の望むところへ近づくことが出来るのです。
