今日は、妊娠判定日でした。


BT2で絶望感をお伝えしていましたが、その後、体調の変化などを感じながらも、やはり自信が持てず、ようやくBT7でフライング検査をしました。


そしたらなんと、うっすーい判定ラインが見えたのですびっくり 本当にびっくりして、夫にも確認して貰ったら、夫も見える、と言ってくれました照れ


確かにBT3で、着床出血っぽいものがあり、またBT4では水のようなおりものもあったので、もしや…と思ったのも事実です…ただ妊活中の方が言う胸の張りや、お腹のチクチク感、お腹の痛みなどはなく、体温も高温期にしては低い状態が続いていたので、半信半疑でした泣


鈍い腰の痛みはありましたが、それはあくまでも薬の影響が強かったと思いますうさぎ あとは吐き気というか、気持ち悪さもあったのですが、同様に大半が薬のせいだったのではないかと思います。


BT8でもフライング検査をしたところ、BT7と同じくらい薄い線だったので、やっぱり化学流産かぁ…と落ち込みましたガーン ただ、時間が経つと、BT7より少し濃くなっていたようです。


そして、BT9の今日、朝イチ検査薬で検査すると、BT8よりも濃いラインが…ビックリマークビックリマークビックリマーク

この時初めて、もしかしてうまくいったのかも、という期待を抱きましたおねがい


とはいえ、まだまだ薄いラインでした。なので妊娠判定は陽性であったとしても、多分、hCGはかなり低く、再判定になるかもな…と思いながら病院へ…


血液検査予防接種🩸をし、待つこと20分くらいでしょうか。部屋に入ると、先生が、検査結果をプリントし机に置くところでした。ぱっと目に入った数字は11だったので、あーやっぱり駄目だったのか…アセアセアセアセアセアセと一瞬思ったら、「ちゃんと数字出てますね」と。なんと、11ではなく、117.9 mIU/mLでした。


えーーー110以上出てる!!とびっくりびっくりびっくりびっくり


本当に嬉しかったですえーん


タクロリムス療法の採用や、血液をサラサラにする薬を飲んだこと、PGT-Aの結果、正常胚を移植出来たことは大きかったと思いますおねがい


この1週間、気が気でなく、ブログやネット情報を読み漁っては落ち込んだり、勇気づけられたりしながら激動の日々を送っていました笑い泣き 気にするな、と言われても本当に気になってしまいます…えー


今回思ったことは、妊娠判定まで不安は募りますが、決してネットの情報などに惑わされる必要はない、ということです。私は、体温も決して高くなく、一般的に言われる症状はありませんでしたタラータラーしかもBT4にはピラティスに行ったり、と比較的普段と変わらない生活を送っていました。むしろよく歩く、など身体を動かして血流を良くするようにしていました。


今日もBT9ですが、ほとんど症状がなく、本当に妊娠しているのか不安になります…ガーン


不妊治療をしている方がブログやYouTubeでたくさん情報を発信してくださってるのは本当に有り難かったですクローバー 勉強になりましたし、元気を貰いました晴れ


できる検査は全部受け、つけられるオプションは全てつけ、さらに自己免疫疾患であることが要因になって着床しないのではないか?という仮説のもと病院選びをし、もうこれ以上できることはないビックリマークビックリマークビックリマークという気持ちで臨んだ今回の移植。奇跡が起こり、まだ信じられない気持ちです。


潰瘍性大腸炎の患者でもこうして陽性反応が出たということが同じ病気の方への良いメッセージになると良いな、と思います。しかも私は43歳…驚き


この先もまだまだ不透明ですが、一歩ずつ前に進めるよう頑張りますグー