前回の投稿から2年ちょっと経ってしまいました...。
世の中はコロナで様変わりし、環境への変化に対応するのが大変でした。
実は40代に入る少し手前で潰瘍性大腸炎という病気になりました。
私の病気はそれでも比較的軽傷な方で入院せず済みました。
潰瘍性大腸炎は最近日本でも増えている病気だそうです。
国の指定難病と言われており、今のところ完治させる薬はありません。
症状を抑えるための薬は出ており、それを飲むことで普通の生活を送られるようコントロールします。
自分でもまさか難病(自己免疫疾患の一種)にかかるとは思っていなかったので、
発症したと分かった時はショックでした。
原因は分かっていませんが、欧米型の食生活やストレスが一因とも言われています。
私自身、思い返してみると、確かにコロナ直前くらいから仕事の負荷が一気に上がり、深夜まで働いたり、休日も働いたりすることが増えました。
加えて人間関係からくるストレスや、在宅勤務(超長時間労働)のストレスもありました。
食事も、ストレスから知らぬ間に腸に負荷のかかる食べ物に偏っていたのだと思います。量は飲まなかったですが、お酒もですね。
そして発症直前に少しお付き合いしていた男性との関係にもストレスを感じていました。
ということで、一番強い仕事でのストレスに加え、食生活やプライベートでの人間関係が病気を招いたのではないかと考えています。
多くの人に降りかかる可能性のある病気なので、これから少しこの病気についてお話したいと思います。
少しでも参考になりますように。