ご来場頂いたみなさま誠にありがとうございました!
心から感謝します。
色んなこと通じてお心届けてくださったみなさまも感謝です!
今作観てくれた方々から届いたお声は
元気を、パワーをもらった、踊り手には突き刺さるものも沢山、でした。
私自身、みんなにパワーを与えたいから舞台をやるのではなく、自分が楽しいと思っていることを、やりたい場所でやりたいことをやっています。
それをパワーとして受け取ってくれているのが嬉しい!
いつも舞台というものを、作品を、人を生き様を見てもらいたくて沢山お声がけしてます。
ありがたいことに、また観たいと言ってくれる方がいてくれるので私も続けられてます。
今回は出演以外にも
牡丹の季節という、シーンの振付もやらせて頂きました。
2ページは台詞があったシーンをまるっと振付にするときに、
説明になってはいけない、曲の力と踊りの余白と、観てくれる方が想像したくなるシーンにしよう!
と私なりにチャレンジでした。
そしてできる限り踊って表現したい。
そんな想いで創らせて頂きました!
かつてないほどの台詞量に、芝居、めまぐるしい転換に身体しかついてかないこともあったのだけど、
今できることは全てやり切った。
毎公演、寿命が縮んだけれど、これが演じるということなんだなというのを実感しました。
後日のレッスンで
観にきた生徒の踊る背中が、スッと伸びた気がして嬉しかった。
いつもみてくれてる方や、昔から知ってる方から言葉を頂けると自分の現在地が知れて、またそこから進めます!
悠造さんはじめ、スタッフの皆様、振付の皆様、そして11人の佳人の皆様!
ありがとうございました。
また新しい学びと、還元、そして挑戦の日々!
この物語のような人達がいてくれたからこそ今がある。
私もまだまだ表現していきます。