うちの妹あいっぺは、看護学生2年生で、先月から各論実習に入ったらしい。


この3週間は、消化器外科で、食道癌末期で肺気腫と糖尿をもってる患者さんに病態から看護までお勉強させてもらうらしい。



妹から久々に電話があって、


「浮腫の時の指標にするデータを教えて」


と。



そんなもん自分で調べんかい!


って思ったけど、考えてみたら…



アルブミンと、ナトリウムとカリウムと…



パッと出てこんm(__)m




調べた。




浮腫なんて、基礎の基礎やのに。。。



実際、看護師になると業務に追われ、浮腫の患者さんの足のマッサージもフットポンプにお任せ。



糖尿もあるし、本当は、毎日足洗って、マッサージして、話聞いたりしたいけど、仕事となると時間がなさすぎる。

完全に言い訳やけどm(__)m


ぶっちゃけ、データ見て、異常やっても、医者に報告すればいいやってなってしまうこともあったりした。


でも、それじゃ、看護やないもんね。



うちが一年目の時は「バイタルはかるだけなら看護師やなくても、誰でも出来る」って、先輩によく言われたもんや。




だから、3週間一人の患者さんに付きっきりな、あいっぺには、その病棟で働いてる看護師さんより、誰よりもその患者さんを知ってほしい。





うちが学生の時は、記録でいっぱいいっぱいで、病態やって、さっぱりわからんから、自分が3週間の間で、その患者さんに何が出来るかまでたどり着かんかった。



たどり着いても教科書通りで、よく「個別性がない」って指導者に怒られた。



それでも個別性の意味もわからんまま看護師になり、仕事に慣れてきて、余裕が出来て、やっと「この患者さんにはこうしよう」とか、ようやく考えれるようになった。




あいっぺも、何がなんだか分かってない感じ。




食道癌で、水分は飲んでいいけど、むせて飲み込めない患者さんに、



飲めないから仕方ない



じゃあかん。



とろみをつけるとか、氷片から始めるとかあるやんね。



でも、あいっぺが、「どうしたらいいかわからん」って言ってくるのは嬉しい。



それって、わからんなりにも、あいっぺみたいな小娘でも、「自分がその患者さんへ出来ることしたい」って思ってるから、そうやって言ってくるんやと思うから。




声が出されへんくて、末期の患者さんで、すごく難しいと思う。





あかの他人で、
病気してて、
手術して、
声が出んくて、
末期



の患者さんの気持ちを知ることは難しすぎる。



でも、入り込めるのって、学生の時の方が入りこめる。




あいっぺがんばりよ~~~



一年間、実習とテストで、気狂いそうになるやろけど、やるだけやった方が自信にもなんで。





ありがとう。あいっぺ。



あんた、めっちゃいい刺激なるわ。



いつか、一緒に働きたいなぁ。





『Get Sport』で、ムネリンが松岡修造なみに、熱く語ってた。


しゃべり方も、松岡修造似。


ベンチでも一番声出してるんやて。




応援しゅる!