こんにちは。
全ての過去が今に繋がる
だけど記憶はいつも同じじゃない
こんな時だからこそ
改めて振り返る
紺野由希の人生ヒストリー
前回は
英語のできない私が
迷子&すれ違いの末
やっと友達に会えた!というお話しでした
コチラからどうぞ♡
⇓ ⇓ ⇓
【第30話】やっと会えた!!感動の再会とスパルタ教育!/ 紺野由希の人生ヒストリー
すったもんだありながら
ようやく語学学校が始まりました!
クラス分けのテストでは
もちろん玉砕し
8クラス中 下から3番目…
まぁ 想定内です!(笑)
私がカナダにいられる時間は
大学の関係もあり 1年もない
いくらカナダにいるからといって
1年未満で
英語が流ちょうに
話せるわけはない…
でも!!
できるだけ聞いて
できるだけ話せるようになりたい!!
だって
そのために
お金を貯めて
ここまできたんだもの
というわけで…
当時の私が決めたのは
日本人じゃない友達を作る!!
日本語はしゃべらない!
結果…
私は日本人の友達が
ほとんどできなかった のでした…(笑)
私の友達は
台湾人や中国人、韓国人
そして
地元ケベック州の
フランス語を母国語とする カナダ人
とにかく
授業以外の時間も
彼女たちと過ごすように
気を付けていました
一緒にショッピングに行ったり
カフェに行って話をしたり
ディナーに招待してもらったり…
(友達とケベックシティへ!日本人は私だけ…)
いろんな国の生徒を見ていると
それぞれの傾向がわかって
なかなか楽しかったです (笑)
例えば…
中国人や台湾人は
とにかく自己主張が強い
これは違う
これは不当だ
納得いかない
そう思ったら
先生にだろうが
歳上にだろうが
英語がでいようができなかろうが
とにかく きちんと反論する
英語が母国語のクラス担任に
そんな英語は国で習ってない
間違ってると思う!とかね…(笑)
韓国人の自己主張は
中国人や台湾人ほど強くない
でも 年齢による上下関係は
生徒間でも厳しかったな
中東からきてる男性は
みんな同じ香水使ってたのか
みんな同じ匂いがした (笑)
中南米の子は
できなくても臆さずしゃべる!
ヨーロッパの生徒たちは
読み書きはすごくできた覚えが…
なぜって
言葉の起源が一緒だったりするから
単語を見たら意味が予測できるらしい
私は 英語を話すことに
すごく苦手意識があって
なかなかしっかり意見を言えなくて…
おどおど話すもんだから
中南米からきたクラスメイトから
「きみの英語は
何を言ってるかわからない」
そう言われて落ち込んだり
でもね
よく彼の英語を聞いたら
文法なんかめちゃくちゃで
単語を並べてるだけ!!(笑)
堂々としゃべっているだけで
きちんと話せているように見えたけど
実は 私の方が文法的には正しかったし
先生にも話が伝わってた…
そのことに気づいて
衝撃を受けました!!!
そんなもんか、って…
(1番仲良しのカナダ人の女の子と)
言葉って
コミュニケーションツール
だから
上手に話せる とか
きちんと話せる とか
そういうのって2の次 なんですよね♡
極端な話…
相手に伝われば
なんでもいい (笑)
それに気づいてから
ますます
日本人以外の友達と
過ごす時間が楽しくなりました!
おかげで
次の学期に進むころには
私の 英語力も急上昇
通常はひとつ上のクラスに
進級するはずが
飛び級することができた のでした♡
その陰には
とある人の存在もあったのですが
それは
また別のお話に書こうと思います
さて 次回は
母からの連絡に涙…
帰る家がない?!というお話です
第32話はこちらから♡
⇓ ⇓
【第32話】帰る家がなくなった?!母からの連絡に涙した理由…/ 紺野由希の人生ヒストリー
前回のお話はこちらから
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【第30話】やっと会えた!!感動の再会とスパルタ教育!/ 紺野由希の人生ヒストリー
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