最高の私をプロデュース♡
プランナーの紺野由希です
このブログを見つけてくれて ありがとうございます♡
出会ってくれて感謝です♡
お盆休みに上京していた両親が
昼過ぎに福岡へ戻っていきました
今回は本当に楽しかった♡
妹も一緒だったから
あちらこちらへ…
大江戸温泉
屋形船
はとバスツアー
豊洲市場
美味しいものも
目白押し(笑)
焼きとん
お寿司
美味しいコーヒー
ビストロ
たくさんの初めてを
みんなで満喫♡
時間もゆっくりあるから
昔話や今の話、未来の話と
おしゃべりもとまらない（笑）
中には
初めて聞く話もあったり…
そんな昔話の中で
気がついたの
自分が見ている世界が
全てじゃないってこと
両親や妹は
守らなきゃいけない
弱い存在ではなかったってこと
うちの両親
とっても子供思いの強い親でした…
うちの9つ下の妹
なかなかしっかりした娘さんでした…
しかも 相当昔から
いや 初めから（笑）
私が 勝手に
みんなを弱い者扱いして
私の方が強いから
私が守らなきゃって思ってただけ
守ってくれなんて
誰にも言われてなかった…(笑)
妹が生まれたとき
私は9歳で
とにかく
赤ちゃんがかわいくて
一生懸命世話をしたし
可愛がって面倒を見てきた
それが
いつの間にか当たり前になって
中学生になっても
高校生になっても
大人になっても
妹を守るのは
私の役目
そう思ってたの (笑)
しかもね
妹を守ってきたのは
自分だって自負してた (笑)
でもね
全く違ったの
妹と両親と
昔の話をしていたら
そこにいたのは
私の知ってる
可愛くて弱くて
守るべき存在としての妹ではなく
自分で考え
自分の意志で
自分の人生を歩く
私なんかより
何倍もしっかりしている妹の姿
それにね
私が記憶している当時の出来事は
両親や妹から聞く話とは
ずいぶんと違っていて…
ずっと握りしめていた
私の見ていた世界
私はこうあるべきなんだと
自分に課していた姿
そんなものは
初めから存在しなくて
私が勝手に
ひとりで責任を背負って
私が勝手に
家族のために生きなくちゃって
決めちゃってただけなんだ…
そのことを 改めて確認した
そんな 数日だったの
私が見ている世界は
私だけが見ていたものだった
あなたが見ている世界も
きっと あなただけが見ている
この世界を
自分だけが見ているのだとしたら
世界は変えられるのよね
だって
他の人は違う世界を見てるんだもの
どの世界を見るか
自分で選んじゃえばいいじゃない？
出来事は
きっかけに過ぎない
その出来事に意味はない
その出来事に
自分の気持ちや
過去の出来事をくっつけて
自分で自分好みの解釈をする
そして
その解釈が
自分の世界を創ってくの
事実とあなたの見ている世界
イコールではないんだもの
ツワモノぞろいの家族だったなんて
私 思ってもみなかった (笑)
私が守らなくたって
彼らは幸せだったなんて
ぜーんぜん 知らなかった (笑)
結局 人は
自分の見たい世界を見て
自分の生きたい世界を生きてる
ただ それだけなんだな♡
もう大丈夫♡
紺野由希でした♡
