聴くこと、って難しい。

 

 
人の話が聴けないのは、それがそもそもストレスだから、だそうです。
 
まして、トラブルや、気分の悪いことや、興味のないことであればなおさらで、話をきかないのは一種の自己防衛の反応らしいです。
 
 
でも、人は話を聴いてくれない人のことは信頼しません。
 
それは、マズローの五段階欲求説の上から二番目である承認欲求を満たしてくれないからで、
 
良好な信頼関係を築くためには、「聴く」ということがとても大事だということです。
 
 
 
 
一分間だけ、とにかく相手のことを分かろうとすること、
 
一分間だけ、とにかく口を挟まず相手の話をきくこと、
 
 
これは、ある心理カウンセラーの方から教えていただいた相手の承認欲求を満たし、コミュニケーションを円滑化する手法です。
 
 
 
その方は、この方法を「一分間の奇跡」と呼んでいました。
この方法を試してみて、次々とポジティブなエピソードが生まれているそうです。
 
 
 
先日読んだ「嫌われる勇気」という本のなかで、心理学者であるアドラーは、承認欲求を否定していました。しかし一方で、幸福の本質はとは「他人への貢献感」だともしています。
 
 
つまり、相手に承認を求めてはいけないけれど、その人が自然と貢献感を感じられるように「聴く」ことは良いことのかな。
 
と、ややこしいけど、自分なりに理解したのはそんなところです。
 
 
 
恥ずかしながら、頭では理解したつもりでも、日頃の生活のなかでは全く実践できてません。
 
身近な人ほど、聴くのって照れくさい。
 
でも、勇気をもって実践みようかな、と思いはじめています。