今日の検査結果 | 今日も元気♪

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愛犬ポケット
免疫介在性血小板減少症、変形性脊椎症、ヘルニア、
胆嚢粘液嚢腫、僧帽弁閉鎖不全症に加え、15歳を過ぎて
慢性腎不全もラインナップに加わりましたが、
変わらずひょうひょうと闘病中

2018年11月23日突然空にお引越し
享年16歳

 

今日は9月2日以来の検査に行って来ました病院

 

前回血小板の数値がとても良かったので主治医から、「ステロイドを切りましょうか!?

と提案されたのですが、最近早めにステロイドを切ると必ずと言っていいほど数値が

ガクンと下がっていたので、免疫抑制剤とともに同量を継続していました。

 

なので比較的気楽に検査に臨んだんですが…

 

 

相変わらず機械の調子が悪いらしくこちらの結果は信頼できないものの、

 

血小板数 166K/μL ↓ (9月2日は513K/μL  基準値175~500K/μL

 

 

念の為別の機械でも、13.9万/mm3   基準値19.0~61.0万/mm3

 

 

また基準値を切ってしまいました。

ステロイドもセルセプト(免疫抑制剤)も減量してないのになぁ泣き3

ポッケ爺の身体の中はどうなっちゃってるんでしょうかハテナ

本当に難解な病です注射

 

 

前回の検査日に歯磨き時の出血→ について主治医に相談した後1週間触らずに

出血が止まるか観察していましたが、1週間後の歯磨きでもうっすら血が付きました。

少量でも出血が続いていることで血小板が使われて数値が下がってしまったのか…

 

 

今日の検査は楽々クリアする前提で、実は… ポッケ爺には色々とリスクが高いので

散々悩んだ末、25日に全身麻酔下で口腔内のCT検査を受ける予定でした。

 

血小板の数値が充分な時に出血の原因を探りつつ、必要ならば抜歯などの処置を

するためです。

少量の出血でも血小板数が基準値を大きく下回ると命の危険にさらされるからです。

 

でも今回基準値を切ってしまったため、まずは今日からまたステロイドの増量で

数値を上げることから仕切り直しですはぁ〜

 

CT検査は数値の上がり具合を見ながら…ということになりそうですため息

 

 

 

 

 

凹む私をよそにポッケ爺は帰宅後も相変わらずマイペースで元気にしていますプードル

この、のほほんSAYU ゴンゴンとした表情に救われてますほっこり