🎵高音に注意🎵




こんにちは😃
サハスララです。

今回の作品は
『ネイティブ・アメリカン』の
壁掛けランプを作ってみました。


ネイティブアメリカとは?!

アメリカ大陸約1万5000万年前〜2万年前に
ユーラシア大陸からやって来たモンゴロイド系の
人々の子孫と考えられているアメリカ大陸先住民の事を言います。

古くから狩猟採集の生活を送ってきたが
15世紀末以降にヨーロッパ白人のせん進出が進むと
と土地を戦略され白人社会へと
同化されていきました。

今現在は居留地に植民地主義の影響も強く 
言語復興など依然と課題は山積みだそうですが
アメリカ🇺🇸社会で1950年〜1960年に起こった
【公民権運動】【先住民】の権利拡大運動がおこった事が大きく影響し
先住民というアイデンティティをかくすのではなく
誇りを持って主張出来るように変化させる方向に変化したそうです。

ここで感じるのは日本の【アイヌ民族】
とネイティブアメリカンの言語からの文化や
縄文人の【カタカムナ】文献など
少しかぶるのを感じます。

また1950年連邦政府政策によって
ネイティブアメリカン人口の半分は
都市に暮らしており人口も増加さしているそうです


ネイティブアメリカンは
世界平和を愛し
民主主義で自然と調和して生きてきた民族でした。
『全ての植物は私達の兄弟姉妹である』

『食べる前に、食べ物に感謝する時間を取ろう』

ネイティブアメリカンには沢山の名言が残されています。心に響く名言をいくつかご紹介致します。

・他の生き物に尊敬の念を持って接するならば
相手も尊敬の念わ持って接してくれるだろう。

・もし疑問を持って生きるならば知識と言うギフトはあなたにやってくるだろう。

・貧困は人間性を惑わし神や人に対する不敬な
気持ちを育てるのだ。

・私達の最初の先生は私達自身の心だ。

・自分の子供達はあなたの持ち物ではない。
世界の創造主によって貸し出してあるだけ。

・死はない!ただ世界が変わるだけだ。

・泣く事を恐れてはいけない傷ついた心を癒し
自由にしてくれるから。

・生まれた時きみは泣き世界は笑った。
だから死ぬ時は君は笑い世界が泣く人生を生きなさい。

・子供は親の物ではない
神様からの授かりものだ。

・法律は理解によって変わるが
魂の法はいつも同じだ。

・自然から遠ざかれば
心は固くなる。

などなど…
沢山の名言を残されております。



民主主義から物質主義時へと変化した時代に

今もまた『ミニマリスト』と言う言葉が流行りつつ時代は正に民主主義な時代へと変革を感じる
今日この頃です。


またネイティブアメリカ民族が
古代から伝わる生活の知恵など

植物・動物・水・土・石・火

全ては神様からの借り物。

宇宙の恵み 誰の物でもない。

《所有》と言う言葉は戦争の始まりの
言葉に過ぎない。


全ては神の物なのだから。








ご視聴ありがとうございました。