こんにちは、ナムヤンジュです。

もうこのブログは久しぶりということが当たり前になっている気がしているので、

誰に対して言っているのかわからない

「久しぶりすぎてごめんなさいショボーン」的な

おめえの投稿誰も待ってねえよと突っ込みたくなる

ブロガー気取り挨拶は致しません。

 

さて韓国もとうとう春到来という感じです。

私は花粉症ではないので日本にいても

「うわー春来たーあたたけ〜〜寝てえ〜〜菜の花臭え〜〜」

としか思わなかったわけですが、

まさか韓国にきてミセモンジのためにマスクが欠かせない日が続くなんて思いもしなかった。

しかも超分厚い粉塵も防げるようなやつ。

蒸れていやなのよね。

 

 

 

 

 

そんなことどうでもいいのです。

 

 

 

 

 

なんで今日ブログを書いたのかということ。

最近なんだか「日韓カップル」というワードがツイッターで荒れているということ。

これは日韓カップルパトローラーとして書かざるを得ません。

 

 

最近気になったツイートをいくつか見かけたので抜粋します。

(原文そのままではございません)

 

 

「日韓カップルっていうと、韓国が好きだから

韓国人が好きなんでしょ?って聞かれるけどそうじゃない、

ただ好きになった人が韓国人ってだけです。」

 

 

これみなさまどう思います?

 

 

 

私的には「少しは認めろよ」って思うんですよね。。。

別におかしいことじゃないと思うんです。

 

 

この間、会社の方にこんな質問をされて。

 

 

 

우키さんはなんで彼と出会ったんですか?

彼は韓国人なのに、なんで付き合おうと思ったんですか?

韓国に興味があったから、出会おう、韓国語を勉強しようと思ったんですよね?

なんで日本人男性じゃなくて、韓国人男性なんですか?

 

 

 

って。

 

 

 

答えは簡単。

 

 

 

ただただ私は3年くらい前にKPOP(とあるアーティスト限定)にはまってしまって

それから韓国ドラマにはまってしまって

韓国語を勉強してみようと思ってしまって

韓国人男性と出会って、あれ、韓国人やっぱ素敵やんと思ってしまって(夢見てたんだなかわいそうに)

正直日本人男性と結婚とかできる気がしなくて (結婚に対してなにも努力していないくせに)

ていうか日本人男性友達はいたけど全然恋愛する気にならなくて (相手にされていなかったんだと思います)

だったら韓国人私のこと大切にしてくれるし (無残な希望)

私なんかに結婚しようとか言ってくれるし(無計画どんまい)

親族問題とかに困ることもなさそうだし(ここだけはあざとく現実をみた)

もー日本での仕事も生活もしんどいし(逃げ)

韓国で生活したいし(本当に思っていた)

 

じゃあ結婚してしまえば全てが丸く収まる!(私だけ)

という感じで要は私のエゴと彼の無計画な夢で結婚してしまったんですね。

 

 

 

後悔はしていませんけど。

 

要は誰がなんと言おうと多分韓国人を恋人にするって

少なからず自分の趣味嗜好が介入している部分があると思う。

 

 

 

 

韓国人と付き合うことを夢見てる悩める子羊たちは

韓国人てだけでかっこよく見えることもあると思う。

 

ちょっとデブで、日本ではありえないような形のメガネかけてて

ヘアスタイルは2ブロックで、セルフで染めた?って感じの茶髪

って感じの人も、あったことなくても甘い言葉を毎日囁かれたら

かっこよく見えてしまうフィルターがかかるかもしれない。

 

もしくはイケメン、スタイルも抜群だし、

ファッションセンスもいいし、おまけに性格もいい。

だけどたまに仕事が忙しすぎて2日くらい連絡取れない時あるし、

日本には行きたいって言ってくれるけど仕事が忙しいからくる暇がないっぽくて

私が韓国に行くと、行きたいところ全部連れて行ってくれる。

そんな”意味がわかれば怖い話”みたいな男性も「韓国人だから」

っていう厄介なフィルターがかかっちゃう人もいるかもしれない。

 

 

 

別にいいんです、幸せに暮らしているのであれば。

 

 

 

 

っていうか、韓国好きで韓国人と出会って何が悪いって話なんですよ。

韓国が好きだから、韓国ドラマみたいな恋がしてみたいから

韓国人と出会ったって堂々と言えばいいじゃない!!!!!!!!

 

 

 

と思うのです。

 

 

 

 

これは私の予想であり確認したことではないので、

やっぱりお前韓国好きだったから韓国人を好きになって韓国人と付き合ってんじゃん!

なんて全員には言えませんが。

 

 

多分まっっったく韓国に興味ないのにわざわざ韓国語学んだり

韓国人に出会って親しくなったり恋愛しようと思わないですよねきっと。

本当に、あくまでも、私の出会って来た方々の中でのお話なので

狭い世界で生きてるなこいつと思った方はどうぞおかえりください笑い泣き

 

 

 

 

あとこれも不思議だなって思ったやつ

 

 

 

「韓国人の女の子の友達がほしいんだけど、某トーク系アプリ以外でどうやって作るの?

某アプリは彼氏がもうやらないでほしいっていうから、できないし><」

 

 

いや彼氏に友達紹介してもらえばいいだけじゃ・・・・?

 

 

 

ちがうのか。。。

私の考えが違うのか・・・・?

 

 

多分その彼にも女友達くらいいるはずだよ・・・

違う国に行って、同性の友達作ることってすごい難しいと思うんだよな・・・

仕事で行くとか、コンサートに行くとか、

”同志が集まる”ことが目的で行くなら簡単にできると思うけど、

目的が”恋愛”で、しかも2人の時間を作りに行くんだったら、

彼氏に手伝ってもらうのが一番では?と思うのよね。

 

それか某アプリ使うんだったら彼氏に説明して、

彼氏の前だけで使えばいいじゃないのかしら?

それかIDパスを彼氏に教えて、彼からもメッセージとか見れるようにするとかね。

方法は色々あるんじゃないかなって思ってしまう・・・

 

 

 

なんか今時の日韓カップルの女の子って、

女の子の立場が相当弱い感じがする。

 

 

そんなに嫌われたくないのかし?

ま嫌われたくないか。普通は。

 

でも言っていいんだよ。

嫌われる覚悟で喧嘩していいんだよ。

韓国人、言わないとどこまでも「自分が正しい」と思って、

良かれと思って、

自分の道進み続けるから。

 

 

 

合わないと感じる部分があるなら話さないと一生治りませんよ。

日本人同士だったら細かいニュアンスだってすぐ伝えられるけど、

国が違えばもちろん言葉は違うし、文化も違うから、

「え、これは韓国人の中では普通だよ」

って言われても「あんた何人と付きあっとんねん」って話なんですよ。

 

 

私は韓国に住んでいるので、環境的には

”郷に入れば郷に従え”

だと思って色々と生活面(仕事の事情だったり、法律的に決まっていることとか)

に関しては順応するよう頑張っていますが、

旦那と夫婦間のことについては、

私も日本の文化を伝えて少しは理解してもらう努力はしますし

旦那も韓国ではこうということを伝えてきて

あ〜だから少し誤解があったのかもね、じゃあこれからは少し理解をする

と話し合います。

 

例えば日本の法事のことだったり、

親のことだったり、

結婚式のことだったり、

旅行のことだったり、

友達のことだったり。

 

それでこそカップルとか夫婦とかって成り立って行くと思うんだよな。。。

 

 

 

 

あと最後にひとつ。

 

 

これは勝手に思うことなんですが、、、

 

 

 

韓国語わからないなら無理して韓国語使わなくていいと思う・・・

(ツイッターなどのSNSで、って意味ね。)

 

これは完全に昔の私にも言えることなんですが←

 

 

韓国語ある程度理解できる(読み書き話できる)人からしたら

翻訳機使ったか使ってないかなんて一目瞭然なんですよね。

 

あーわかるーって方もしかしたらたくさんいるかもしれないですけど

 

 

아~~~너무 귀여운(귀여워でよくない?)

오빠 만나고싶어(まだ会ったことないの?)

혼자서있으면 한가하다(多分심심하다の方)

 

 

とまあ”ん〜〜〜〜〜〜”となることが多いです。

そういう方に限って韓国語少しならわかります!と言ってみたり・・・

 

 

話すならしっかりと勉強してから話しいや!

まだ曖昧なら某トークアプリで添削してもらってきいや!

 

 

 

と。。。

 

 

まあ私も2年くらい前、韓国語を勉強し始めた頃は

覚えたての言葉を使いたくて翻訳機+浅はかな知識で韓国語書いていたので

とっても気持ちはわかりますが、

見る人から見たらすごく恥ずかしいし、

でも私韓国語の先生でもなんでもないから注意や添削するのもどうかと思うし、

でも気になるな 笑

 

 

という感じです。

 

 

私は韓国に来てから語学学校に通っていないし、

旦那や周囲の人や生活する中で培っていった韓国語なので、

文法や使い方が間違っているものも多々あると思うので、

堂々と言える立場ではありませんが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりにこんなに長く書いたのでスッキリしました。

今日は休日出勤。

水曜日の代休のために働くぞ^^

 

 

 

それでは!