こんにちは🌞
ゆきぱくです。
韓国はここ最近快晴〜〜〜!
....いやなんで昨日だけ雨降った![]()
さて本日は!
結婚ビザの続きです!
本日は招請者(私の場合旦那、韓国人)が準備する書類についてです。
以下が今回のビザ申請で準備してもらったものです。
招請者(しょうせいしゃ)というのは、
国に配偶者を呼ぶ人、という意味で、
私の場合は彼が招請者になります。
◎招請人の身元保証書
◎結婚移民申請書
◎招請人の基本証明書
◎招請人の家族関係証明書
◎招請人の住民登録謄本
◎招請人の婚姻関係証明書
◎招請人の所得証明書
◎招請人の信用情報照会書
◎不動産の登記簿謄本 or 賃貸借契約書
◎源泉徴収領収証
◎在職証明書
◎勤労所得 立証書類
.................多いな![]()
要は扶養する金と住まわす金があればいいってこと
一つ一つは説明しかねるので、同系でまとめてご説明しますね。
まずは・・・・
◎身分証明部門
▷招請人の身元保証書
▷招請人の基本証明書
▷招請人の家族関係証明書
▷招請人の住民登録謄本
▷招請人の婚姻関係証明書
これは基本的に招請人が住んでいる役所などで発行してもらえます。
日本は戸籍謄本が全てを証明できますが、韓国は”この人はこういう人” "この人は誰と誰の子" "この人はこういう婚姻関係がある"という証明書が全て違う書類として受け取ることができます。
◎招請者の所得部門
▷招請人の信用情報照会書
▷招請人の所得証明書
▷源泉徴収領収証
▷在職証明書
▷勤労所得 立証書類
こちらもとっても大事な「お金」のこと。
ちゃんとに配偶者を養うお金がありますよ、という証明ができなければビザの申請は通りません。
また、こちらの書類は様々なところで別々に受け取らなければならならく、大変面倒です。
↓↓↓ 書類それぞれの取得場所 ↓↓↓
▷招請人の信用情報照会書 ▶︎▶︎ 全国銀行連合会にて取得可能(DLでも可能のとこと)
▷招請人の所得証明書 ▶︎▶︎ 国税庁にて取得可能(DLでも可能とのこと)
▷源泉徴収領収証 ▶︎▶︎ 招請者のお仕事先にて
▷在職証明書 ▶︎▶︎ 招請者のお仕事先にて
▷勤労所得 立証書類 ▶︎▶︎ こちらもお仕事先に相談すればもらえると思います。
そこで、大切なことがひとつ。
当たり前かもしれませんが、所得の基準があります!
2人家族(夫婦)の場合、2017年度の各世帯所得目安が
16,88,694ウォンですので、これを超えていれば問題ありません。
年収だけで足りない場合は銀行預金残高、
両親と一緒に住むという条件があれば、両親の財産と合わせることも可能だそうです。
つまり借金もなく、債務もなく、目安金額を越えればOK! ということです。
◎招請者のおうち部門
▷不動産の登記簿謄本 or 賃貸借契約書
こちらも重要な書類になります。
こちらは一人暮らしでも新たに契約した家でも、契約者が招請人である家の証明書があれば大丈夫です。
実家で一緒に暮らす場合、その家が実家ということが証明できるものもあれば問題ないと思います。
そして最後に・・・・・
◎結婚移民申請書
こちらは、当たり前ですが、一番重要な書類になります。
こちらは、HPからもダウンロードできますが、韓国語ページのため、多分招請者様にお任せした方がいいです。笑
この申請書の中には"いつから、どうやって付き合った、どうやって出会った"などを書く欄があり、プラス交際を証明するためにいくつかの証明書を添付します。
私たちの場合、10枚ほど今までに撮った写真をプリントアウトし、1枚1枚に「これはいつ、どこで、どんなシュチュエーションで撮りました」というコメントを添えました。
他の日韓カップルの方々は
・今までのLINEやカカオなどの履歴をまとめた
・手紙などを添付した
・今まで撮った写真を1枚にまとめた
などなど、方法は様々ですが、
「きちんと会って、なおかつ自然恋愛、なんども会っている」
という証明ができればOKです。
以上が招請者が準備する書類です。
マジで多い。
いやこれ全部集めてくれたんか。
愛を感じるね![]()
本日はこれにて終了です!
次回は、いよいよ、、、、提出!!!!!!!!
それでは。 또 봐요~~~~![]()