がちゃぴんです。
お正月休みもそろそろ終わり。
以前から気になっていた「数学的にありえない(上・下)」を読んでみました。
理系人間としては、なかなか刺激されるタイトルっす。
どれどれと手にとって、お正月休みに読む本としてストックしておいたのです。
読んでみての感想は。。。
「う~ん。おもしろい!!!」
もう少し、小難しい本かと予想していたのですが、ハリウッドの超派手な映画を見たような爽快な本でした。
主人公の逃亡と追跡。過去と未来が交錯し、謎が少しづつ解けていき・・・。
ドキドキハラハラしながら、最後まで一揆に読んでしまいました。
数学が苦手な人でも、ハリウッドサスペンスムービーが好きな人だったら、読んでみて面白いかと思います。
買った本の帯にも、「担当編集者もガチガチの文系でしたが・・・」って書いてあったしね。
でも、数学がちょっとでも好きな人は、数倍楽しめると思います。
ところどころ出てくる数学的な話題は、実際、学生時代には、「なんのことやら・・・?」と頭の中が
ハテナ?マークになってしまう話題を別の切り口で見せてくれるので、「あ~そういうことだったのか!」と今頃分かったりします。
テーマとしている話題は、「脳と量子力学」。
少し前に読んだ「脳のからくり」の本に出てきた現代の脳研究の最先端話題を彷彿とさせます。
「数学的にありえない、いや、ありえる??いやありえないだろ~」と自問自答しながら、その狭間をさまよう感じが、なんともいえなく、面白かったです。
この前、本屋さんで、「このミステリーが面白い」2006年度版を見たら、ランキングされていました。
がちゃぴん、納得っす。超おすすめ。