ガチャピンの読書日記

ガチャピンの読書日記

本を読んだら、ブログを書きます。ガチャピンとは関係ありません。ちょっと似ているだけです。


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がちゃぴんです。
こんばんみ。
「インテリジェンス 武器なき戦争」読みました。

インテリジェンス 武器なき戦争 インテリジェンス 武器なき戦争
手嶋 龍一 佐藤 優

幻冬舎 2006-11
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NHKのワシントン支局長だった手嶋龍一さんと、
鈴木宗男事件で有名になった、外務省のラスプーチンこと佐藤優さんの本です。
小さな本屋さんでは、売り切れてしまっていたのですが、
渋谷のブックファースト行ったら、たくさん売ってました。

今、東京は、インテリジェンスの中心地として
各国の第一級のインテリジェンス・オフィサーを日本に送りこんでいるそうです。
インテリジェンス??いんてりじぇんすオフィサー??ってなんだって感じですが、
情報を収集したり分析したりして、有益な形にしたもののようです。

世間を騒がせた事件の裏側や、
日本の外交の裏側が見えて、かなり面白いです。
イラク戦争を始める際に、アメリカがどうして、
大量破壊兵器があるという分析にいたってしまったか等の
二人の分析が記述されています。
ほぉーってなりました。
これが真実かわかりませんが、こういう分析もあるのかと感心しました。

あと、いろいろなエピソード、スパイ小説??とかおもってしまいます。
今まで、架空の物語として読んでいたスパイ小説が、現実なんじゃ??とか思ってしまいます。

がちゃぴん、結構、興奮しましたー。
おすすめっす。


がちゃぴんです。

こんばんは。恩田陸のMAZE読みました。
MAZE=迷路です。
MAZE MAZE
恩田 陸

双葉社 2003-11
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西アジアのはて。
深い谷を越えると突然、白い荒野が現れる。
荒野には、ポツンと小高い丘があり、矩形の建造物がある。
その昔、そこは、「存在しない場所」または「あり得ぬ場所」と呼ばれていた。
何人もの人間が中に入ったきり、出てこないという・・・。
神原恵弥、時枝満は、人間消失の謎を解き明かすため、この地へやってきた。
本当に人間は消失するのか?
人間消失には、なんらかのルールがあるのか?
構造物の中にはどんな謎があるのか?

おもしろかったっすー。
西アジアの荒野にポツンと豆腐のような白い建物という情景が思い浮かび、
冒険している気分を味わいながら、謎解きを楽しめました。

現代的なお話なんだけど、古くからの言い伝えとかが混ぜ込んであり、
そのバランスがなんとも、良いっす。

がちゃぴん、そこそこ満足です。
がちゃぴんです。

爆笑問題の大田さんが著者の「憲法九条を世界遺産に」を読みました。

憲法九条を世界遺産に 憲法九条を世界遺産に
太田 光 中沢 新一

集英社 2006-08-12
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がちゃぴんは、政治に対して強い主張をもっている訳ではありません。
ただ、最近の憲法改正の議論を聞いていると、
改正理由を「実態に合っていないから。」「アメリカに押し付けられたから」などなど、
言っている政治家を見て、がちゃぴん、あれれ??と思ったのです。

憲法九条は、日本の独自で、
このような平和憲法は他の国には見られないものって
小学校の時教わりませんでした??
大人になった今も、純粋にこの憲法を「かっこいー」と思うのです。
世界に誇れる平和思想であると。
(青臭いとか、馬鹿とか、現実的ではないとか、平和ボケとか言われていてもです。)

この本を読んで、大田さんが書かれている通り、
「憲法九条が改正される時代に自分が生きていたくない。」と思うのです。
政治にあまり興味のない方(がちゃぴんも実際そうですが。)も、憲法九条については、
自分なりの意見を持っておかなければならないのではと思うのです。

憲法改正に賛成の方も反対の方も、
そういう問題意識を持つために、
この本を一回読まれても損はないかと思います。