母の葬儀で流した曲のバンドさんです。
ベース、ドラム、ピアノという構成。
ベースの先生は何回も書いてるけど、
私のドラム発表会の時にサポートして下さった先生。
しかもメチャタイプイケメン!
勝手にフォールインラブして、
ドラムの先生にギャァギャァ言って、
笑われたんだ。
で、お友達になりました。
本当にお久しぶりで、素敵でした。
音量が大きいと凄くエキサイティング。
小さくして聞くと、凄く落ち着く。
氷点下という曲があり、
燃えるような気持ちに見えるけど、
実は心の芯はここに無くて、
暖かい、優しく感じても、
気持ちは全くそこに向いてなくて。
クールで熱い彼が弾いているベースが、
実はそっぽ向いているような、
不思議な曲がありました。
ジャズって不思議。
コンテンポラリージャズという、
世界らしいんだけど、そんなカテゴリーはどうでも良くて、とても心地よい。
幸せなひと時を過ごしました。
ベースの先生とツーショ取りましたが、
それは秘密(^ ^)
結婚会見発表みたいなポーズで、
ケラケラ笑いながら応じて下さいました。
先生は、娘と同じ年。
まーいーだろ?
マドンナの新恋人よりは年齢差ないぞ?
寒かったけどふわふわした足取りで
帰路につきました。
まだ幸せ。