すいませんダラダラと書いているので遅くなりましたが、またまた前回の続きです
沖縄滞在3日目(7/15)のプランはまたまた離島巡りです
今回の離島は……
美ら海水族館の沖合いに浮かぶ『伊江島』で〜す
8:00にレストランで朝食を済ませて本部港へ
宿泊先の《オンザビーチ・ルー》から本部港まで約15分ぐらい、8:30過ぎに乗船手続きを終えて、9:00発の『伊江島』行き のフェリーにレンタカーごと乗船 (嫁ちゃんが往復分のフェリーの予約をしてくれてました)
帰りの便は伊江港を16:00に出航なので「15:00〜15:30には伊江港に戻って来て乗船手続きをして下さい」との事
本部港から伊江港までは約30分、到着予定時間が9:30なので『伊江島』には約6時間の滞在予定………
6時間も…… 『伊江島』に……
一抹の不安を少し感じながら、今回は前日に海水浴を楽しんだので、泳ぎは無しのドライブプラン
『伊江島』で先ず最初に向かったのは『伊江島』のシンボル《城山 (ぐすくやま) 》
『伊江島』のほぼ中央にそびえ立つ島で唯一の山です
中腹の城山展望台の駐車場までは車で行けるので、残りの山頂までを徒歩で登る事に
約15分の登山
ヒーヒーハーハー 言いながら山頂に到着すると四方八方 『伊江島』を全て見渡せる最高のロケーション
ちなみにこの後、駐車場の車に戻った時には汗だくでした
次に向かったのは《リリーフィールド公園》
景色は良かったのですが、右を向いても左を向いても 人っ子ひとり居ませ〜ん
そのお陰で《リリーフィールド公園》では、ゆっくりとした時間を満喫出来ましたよ〜
この次に向かったのは《湧出展望台》
相変わらず海岸線と海と空が綺麗な島です
いよいよ『伊江島』ドライブ終盤戦
向かった先は
《伊江島補助飛行場》と《伊江島灯台》
《伊江島補助飛行場》は ちょっと荒れている真っ直ぐな道なだけ(笑) でしたし《伊江島灯台》は米軍施設内にあるので金網越しでしか見る事が出来ませんでした
見応えレベル【小】で〜す
次に行った所は《ニィヤティヤ洞》
いわゆる沖縄でいう所の【ガマ (洞)】で 昔は島民にとって神聖な場所だったみたいです
【ニィヤティヤ洞のビジル石】
ビジル石は古来から子授けの神と崇められています。
持ち上げて軽いと感じれば女の子、重いと感じたら男の子だと言い伝えおり、子宝を授かりたいと祈願して持ち上げてれば願いが叶うとも言われています。
持ち上げる際は、手をはさまないよう十分ご注意ください。
だそうです、ちなみに嫁ちゃんと娘が持ったら「重い」と言ってましたが、僕は軽々とも持てましたよ〜
嫁ちゃん 曰く ただ単に「力」の差でしょ と……
ごもっともです……
《ニィヤティヤ洞》の次はいよいよファイナルステージの伊江港
って スタート地点やん
……………
一周してしまいました
この時のお時間は12:00
フェリーの出航時間は16:00
とりあえずお昼なので伊江港内にある《海人食堂》で昼食を食べる事に
その前に……
嫁ちゃん : 「伊江港発の13:00の便に空きがあるか聞いて来るわ〜」
雪男 : 「今日は満船って言ってたからアカンのちゃう…?」
と 窓口に行って帰って来ると
嫁ちゃん : 「13:00の便 取れたでぇ〜」
雪男 : 「マジで」
実は前日の『渡嘉敷島』の帰りに『伊江島』の帰りの便の時間が遅くない?
って 雪男と娘が言ったので、嫁ちゃんが13:00の便のキャンセル待ちに申し込んでくれてました
そしてキャンセルがあったみたいなので、13:00の便に乗船する事が出来ました〜
やるね〜 嫁ちゃん
これで心置き無く昼食を食べる事に
お値段 ¥800- 安っ
お腹も膨れた所で13:00の便に乗船して、無事に沖縄本島に帰還
当初 予定していた時間よりも3時間も早く帰って来たので、どこに行くのか家族会議
決まった行き先は『古宇利島』
ここに来るのも10年振りぐらい
『古宇利大橋』で パチリ
そんなこんなで時間も潰れたので夕食を食べにGO
夕食は《オンザビーチ・ルー》のビーチサイドデッキでのバーベキュー
ビーチサイドで夕陽が沈む所を見ながら食べるBBQとビールは最高で〜す
3日目も遊び尽くしたりました〜
いろいろと手配してくれた 嫁ちゃん ありがとうね〜
長々と読んで頂きありがとうございます、いよいよ次が沖縄最終日になりますので、もう少しお付き合い よろしくお願いします