この写真は令和6年8/7朝9:00前の状況です。

この朝は興福寺参道脇の木陰に、たくさんの雄鹿たちがたむろってました。近鉄奈良駅から奈良公園に向かう道筋で、最初の鹿せんべい屋があるので、観光客に大人気のスポットですね。たくさんの鹿せんべいをくれる観光客が来るまで、しばしの休息タイム。







そろそろ雄鹿たち、角の根元が締まって来ました。8月下旬頃から皮が剥けて、硬化した白い角か露出してきます。秋の発情期に向けて気性も荒くなるので、鹿愛護会による捕獲や角切りが順次行われます。立派な角を、近くで見たい方は、お早めに。




↓ 初々しい生えかえ、“ごぼう角”。

このあと、駅前スーパーで“ほおずき”購入。“およく”で買うよりも安くて、1本500円でした。夕日地蔵さまにお供え、喜んで貰えてるかな。