70年大阪万博の際の展示品を中核として、設立された国立民族学博物館(みんぱく)。その常設展示は、じっくり見ればいくら時間があっても足りない…。今回も興味ありそぅな場面だけ、サクサクと…。今のぼくの興味とか、好きな展示風景の記録として、撮った写真を見た順番にズラッと並べてみました(これで最後)。


↑ 回顧展見損なった、藤戸竹喜が見れた!










↓ 奈良独特の大和棟の民家(模型)。




ある蒐集家/佐藤禎三氏が3000個もの蕎麦猪口をかつて寄贈して、今回は内1000個が並びます。数を聞いたらビックリですが、モノが小さいからシンプルながらスッキリした展示になってました。ぼくも収集癖があるから、こんな人生は羨ましい限り。そして大阪日本民藝館を観終わって外に出ると、なんと快晴に。

↓ なんとこのオブジェ、イサムノグチらしい…。

↑↓ やっぱり晴れると、バラも綺麗!