この写真は令和6年4/26現在の状況です。

晴れ予報でしたが、あいにくの薄曇り。それでも開園9時直前には、藤花に近い駐車場側入口には既に長蛇の列。参道側入口に回ると、いつもと違い臨時テントにて3人体制で入場を捌いてサクサクと。そのうえ現金対応2人+キャッシュレス対応1人の工夫も、ホント素晴らしい!

↑↓ 橋上の定番スポットからではなく、
↑↓ 池の脇からでも藤花と鯉を、
↑↓ いろいろ撮影出来るんですよね。
↑↓ 新たなアングルを探して挑戦しました。

ただ残念ながら、既に早咲き藤花がかなり傷んでしまい、全体としてもピーク過ぎに。漏れ聞こえた庭師さんの話だと、去年夏の猛暑で水切れしたために花芽が飛んでしまったみたい…。確かに池脇は花付き良いのですが、陸地側に不作の藤樹が目立ちますね。





そして朝イチから、たくさんの人出です。もちろんぼくもいぃ写真を撮りたい気持ちは分かるのですが、定番スポットにこだわって狭い橋に座り込む“にわかカメラマン”達。ちょっとポイント変えれば、“藤と鯉”の写真は撮れるんですけどね…。男性が1人池に落ちてしまうに及び、ちょっと怖めの係員さんが登場。





↑↓ 係員の声掛けで、橋上での撮影禁止に。

↓ 飛火野の藤棚、見頃過ぎ。
↓ 春日野、芝もすっかり緑色。