この写真は令和6年4/5現在の状況です。

佐保川の桜並木は、約5キロ続いています。
下長慶橋辺りからJR奈良線踏切辺りまでが、昨日ご紹介した堤の桜アーチが見事なエリア。近鉄新大宮駅へ続く大宮橋辺りは、親水エリアもあり。平城京の頃には水路利用された佐保川は、近鉄線を越えると西向きから南向きへと流れが変わります。





↓ 県立図書情報館前の親水エリア。

JR大和路線/第一九条踏切辺りまでずっと、川の両脇に桜大樹が並び壮観です。七条辺りからは、菜の花も彩りを添え、一層華やかになります。歩くと結構な距離なので、サイクリングもオススメです。









↑↓ JR大和路線第一九条踏切。
↓ シロバナタンポポ、ボケちゃった…。

大安寺旧境内にあたる書庫宅へは、桜の季節はちょっと遠回りして佐保川沿いを通ると楽しい。↓ 左奥みたいな小さなチューリップのはずが、球根パッケージの写真と全然違って大振りの花が次々咲いてビックリしちゃいました。


↓ 帰りは近道、猿沢池脇を通って。曇天となり暗い写真なのですが、開花の遅れていた興福寺のソメイヨシノ開花状況のご参考まで。




↑↓ 北山十八間戸のソメイヨシノ。