奈良/“ならまち・きたまち路地ぶら”へ。↑↓ お部屋近くの浄福寺(浄土宗/阿弥陀立像)この写真は令和6年1/27・28現在の状況です。1月と2月の土・日曜、日頃は非公開の小さな寺院を特別公開する企画“ならまち・きたまち路地ぶら”が開催されています。今回8ヶ寺中、なんと6ヶ寺が初見で、大変興味深く廻らせて頂きました。2月公開は総入れ替え、ぜひ伺いたいと思います。↑↓ 浄國院(浄土宗/阿弥陀坐像)、撮影可。↑↓ 浄土僧/古澗作「大経(無量寿経)曼荼羅図」↓ 法徳寺(融通念仏宗/阿弥陀立像)↓ 聖光寺(浄土宗/阿弥陀立像)↑ 聖光寺門番/凛々しいワンちゃん…↑↓ 元興寺小塔院跡/虚空蔵堂開扉↓ 西光院(真言宗・華厳宗末寺) WEBより借用西光院の御本尊/弘法大師像(この写真のみWEBより借用)、10年ごとに衣を着せ替える珍しい裸形の大師像です。お顔がとても若々しく、イケメンです。↑↓ 阿弥陀寺内、興福寺悲田院(左側/撮影可)阿弥陀寺(本堂など非公開)では、境内に近年移転してきた興福寺悲田院の御本尊を特別公開。今回のチラシ表紙を飾り、1月公開では唯一有料(500円)です。修復により金キラキラですが、両手部が阿弥陀如来と薬師如来になった、あまりにも珍しい“三躯一佛観音”さま。↑↓ 奈良阪近くの奈良豆比古神社に立ち寄り↓ 樹齢1000年余りの県天然記念物/樟巨樹↓ 旧奈良街道奈良阪脇の高札場(再現)↑↓ 西福寺(浄土宗/阿弥陀立像)奈良豆比古神社の隣りにある西福寺、境内には近隣から移転してきた薬師堂/薬師如来さま、収蔵庫には廃仏毀釈で廃絶した善城寺より阿弥陀坐像・釈迦坐像・薬師坐像などがおいでです。でも堂内にも鳴き声が聞こえる、10羽近い放し飼いの鶏さんたちのインパクト大。