この写真は令和5年10/30現在の状況です。

『第75回正倉院展』 奈良公園博物館にて 〜11/迄13迄。  今回は華やかで、見て楽しめるものが多かったです。文書類も含め、配列やキャプションなども分かりやすい気がしました。


↓ 左端が正倉院正倉、期間中外構公開中。
↓ 東大寺境内付近の赤黄葉状況、お伝えします。
↓ 大仏池脇のモミジとイチョウ、色付き始め。




↓ 大仏池の大イチョウ、まだまだ緑。
↓ おかっぱ桜脇のイチョウ、かなり黄葉(朝)。
↓ 東大寺西大門跡。





さて、法華堂では『国宝良弁僧正坐像特別公開』が始まりました(〜11/19迄)。通常は開山堂にて年一度12/16のみ公開されるのですが、1250年御遠忌を記念して、ゆかりの法華堂に坐像を移しての特別公開です。いつもの厨子ではなく、須弥壇前に坐像を乗せた論議台が据えられています。正面観は見にくいのですが、側面と裏面を間近に拝見出来ます。こんな機会は、もぅ当分はありえませんので、是非どうぞ。

↓ 10/29朝、大仏殿前の宝樹解体すすむ。
↓ 10/30朝、日曜は作業なしだったみたい。
↓ 10/30朝、鏡池のナンキンハゼ。

↑↓ この写真10/28、飛火野のナンキンハゼ。