「パニック発作ですねぇ…」
改めて、紹介先のメンタルクリニックの先生が言う。
そんな同年代ぽい
先生の話を聞きながら、
こんなコロナご時世で
大変ストレスフルそうですよね、
そんな時に同業のが来ちゃって
ごめんなさいね(._.)
と 心の中で思いながら
へ~
ほ~
ふ~ん
( ゚д゚)ハッ!
私が!?
それなんでしょうか?
って。
そして、わかった安心感と…
思えば、これまでもこんな事
あったのかもね🤔
学生の時、商業施設で急に胸苦しくなって階段に座りこんだこと、
流早産の兆候で入退院し
妊娠中不安だらけで
ますますお腹が張って大変だったこと、
密室の車内で息苦しくなったこと。
Dr.「眠れてますか?
食べれてますか?」
私「いや~眠れてたかな、どうかな。食べてたのかな。」
なんて答えたのかな、私。
Dr.「眠れないのが、一番よくないですね~。」と。
ゾラム系のお薬を処方されて様子見になりました。
なかなか書きづらかったですが
きっかけが、はっきりありました。
コロナのあの時期に
とある仲間が 自ら終わる人生を選んで
しまったこと。
小さな子供たちがいたし、
家族の前では泣けませんでした。
我慢しました。
忘れようと受け入れませんでした。
味わったことのない
強烈な喪失感でした。