2024年6月、沖縄県の沖縄美ら海水族館(おきなわ ちゅらうみ すいぞくかん)にジンベエザメなどを見に行きました

 
この水族館は、巨大な暖流・黒潮、サンゴ礁、深海により、生き物の環境を作っています。そこには多種多様な生物種が生息する神秘的な海が広がっており、その素晴らしさを伝えることが展示のコンセプトです
 
 
建物
 
 
「黒潮の海」水槽
容量7,500m3(深さ10m・幅35m・奥行き27m)
ジンベエザメやマンタ、エイ、キハダ、カツオの群れが悠々と泳ぐ大水槽です
 
 
ジンベエザメ
甚兵衛鮫 ジンベエザメ科 
すべての魚類の中で現生最大の種で、鯨類以外での最大の動物です
この水族館のジンベエザメは全長8.8mで、世界最長飼育記録更新中(29年間)

ジンベエザメの寿命は分かっていないそうで、一説には100〜130年と言われるそうです

 
 
泳ぐ姿(動画)
 
 
ジンベエザメとマンタ、エイの泳ぎ(動画)
ジンベエザメにコバンザメがくっついています。その後にマンタが泳ぎます。奥にはエイが泳いでいます。そして再びジンベエザメ
 
マンタは、大きな胸ビレを羽ばたかせるように泳ぎます。 一方のエイは、海底を目立たないよう移動するため、胸ビレを波打つように動かして移動します
 
 
ジンベエザメにエサやり
「黒潮の海」大水槽を4階の水槽上部から自由に観覧できます
 
飼育員さんがジンベエザメにエサをあげています。エサはオキアミなど、小さなエビ類で1日に約30kgの食べます
 
食べるところ(動画)
フェンスが邪魔でした笑
 
 
マンタにエサやり(動画)
回転しながらエサを食べています
 
 
ジンベエザメが大きいのでびっくりしました。水槽も大きいし、観覧する所に座席もあって、快適に見れました