2024年5月に、東京薬科大学薬用植物園へ行きました。よく晴れた日だったので,

きれいな写真が撮れました

 

 

入口までの道

 

ノアザミ

野薊 キク科 春一番に咲くアザミ

 

コウホネ

河骨 スイレン科 カワホネが訛ってコウホネになった説が有力

 

 

見本園

 

シュンギク

春菊 キク科 すき焼きに入れる春菊の花、初めて見ました

 

ホソバタイセイ

細葉大青 アブラナ科 根は感冒などに用いられる

 

クサノオウ

草の黄 瘡(くさ)の王 草の王 三つの説があります

ケシ科 日当たりのよい場所に生える越年草 黄色の花が続きました

 

 

自然観察路

 

ヒメジョオン

姫女菀 キク科 アゲハチョウ

 

フタリシズカ

二人静 センリョウ科 花名は、2本の花序を能楽『二人静』に

おける静御前とその亡霊の舞姿にたとえたものです

 

マルバウツギ

丸葉空木 ユキノシタ科

 

エビネ

海老根 ラン科 地中のバルブ(葉の根元が球根のようにふくらんだ部分)が

海老のような見た目をしているから名前が付けられ ました

 

 

ハーブ

 

ソバ

蕎麦 タデ科 実が蕎麦の原料です

 

スパニッシュラベンダー

シソ科 「用途:観賞用、効能:未詳」だったので

薬用には使われないのでしょうか

 

 

温室

 

クマタケラン

熊竹蘭 ショウガ科 種が芳香性健胃薬に用いられます

 

結構、見学者が多かったです

近くの平山城址公園も一度行ってみたいです