今年も京都市の城南宮へ枝垂れ梅(しだれうめ)を見に行きました
鳥居
時々雨が降りましたが、傘を持って行ったし、そう強くは無かったので大丈夫でした
城南宮神苑(楽水苑)は、5つの庭があり、源氏物語に登場する植物80余種を始め、多くの草木が栽培されており『源氏物語花の庭』とよばれています
そのうちの1つ『春の山』では、春に150本のしだれ梅がうすべに色や紅白の花を装い、春の訪れを告げます。また、椿も咲きます
枝垂れ梅は「見頃」、椿は「千代の春など咲いています」の表示でした
今年は暖冬なので例年よりだいぶ早く見頃を迎えているようでした
枝垂れ梅
曇りですが、かえって色が鮮やかに見えました
📹動画 枝垂れ梅
梅は花が小さいので写真撮影は苦労します
見事な枝垂れ梅です
散った花びらも美しかったです
📹動画 花びらは風で散り始めていました
枝垂れ梅と落ち椿
このアングルこは有名でカメラマンがいっぱい集まります
椿
『以津(いつ)の夢』 雨に濡れています
『千代の春』 咲き分けです
雨模様にもかかわらず大勢の人が訪れてにぎわっていました。混むのが分っていても見たくなる景色でした
このあとは京都観光で有名神社と寺院に行きました