2018年9月26日、まれに見る快晴の下、有田市のみかん海道へドライブに行きました。

箕島漁港側から上りました

 

みかん山の上を走ります。正式には「有田西部農免道路」というみたいです。

一部1車線ですが、ほとんどは片側1車線の舗装道路で快適です。

みかん山です

 

しばらく上ると淡路島全体が見えて感激しました。海の色が手前は緑っぽいのは、

不思議でした。有田川の河口だから川の色なんでしょうか?

 

沖ノ島も近くに、はっきり見えて感激しました。灯台もありました

 

左の大きい島は地ノ島、右のタンクがいっぱい並んでいる所は、JXTGエネルギー

(東燃ゼネラル石油とJXエネルギーの合併会社)和歌山製油所です。

そして、奥には、新日鐵住金和歌山製鐵所や和泉山脈などが見えます

同じように写真を撮っている方がおられて、話を伺ったのですが、夕陽は最高にきれいだそうです。特に石油タンクの近くに行くと、夕陽が海の上を一直線に走って、最高だそうです。

「今日は、きれいに見えるよ」と言われました。夕方は来れなかったので、別の日に来ようと

思います。

 

地ノ島の手前に見えるのは、養殖場かと思いましたが、JXTGエネルギーの敷地で、関電

グループが建設・運営している『有田太陽光発電所』でした。無い方が景色は良かったそうです。(笑)
発電電力量は一般家庭約9,000世帯の年間使用量だそうです。マンモスな設備でした

 

 

みかん海道の中間には休憩所があります

 

ここからは、典型的なリアス海岸が特色の西有田県立自然公園や、紀伊水道、四国が

見えました。

湯浅湾です。左の島は、苅藻島。鯨の形をした島は、明恵上人が修行をした鷹島です

 

手前の島は、黒島。岬の先端は白崎です

 

そして、]逆光になってしまったのですが、遠くにぼんやりと四国も見えました。

阿南市あたりでしょうか

 

天気が良かったので、今まで見えなかった所が、はっきり見えて、一人感激しましたW