今回も向こうで安く(ないのもあったけど)CDを買ってきた。
今までのお気に入りは、THE ALL-AMERICAN REJECTS。
日本では絶対しないジャケ買いというのをしたのもこのバンド。
とか言いながら、何回か視聴して買ったからジャケ買いとか言わないのか。
たまに、あっちではすんごく安くCDが買えたりする。
$8とか。
それで手に入れたのが、MY CHEMICAL ROMANCEの『THE BLACK PARADE』。
あっこれは、本当にジャケ買い。
視聴出来なくてさんざん悩んだんだけど、ジャケがかなりつぼにはまるイラストだし、まあ$8なんで失敗したとしても諦めつくかなと他何枚かと買った。
帰って聞いたら、これ確かプロモ見ていいなって思ったCDだったことに気づく。
結局その時買ったCDの中で一番のお気に入り。
そんな、今回のCDの中で一番のお気に入りは、THE CLICK FIVEの『MODERN MINDS AND PASTIMES』。
そもそもTHE CLICK FIVEを買おうと思ったきっかけは、ファーストに入ってる曲をとあるサントラで聞いて、このバンドのCD欲しいなって探したら某本屋にファースト・セカンド両方あって、でも多分日本で買ってもたいして変わらない金額なんだけど、日本では買わなそうな気がして勢い買ってしまいました。
なんか$と円の微妙な感覚というのでしょうか。
$だとCD買うのが惜しくないというか、でも、日本で買えば日本語解説みたいの入ってるだろうからやっぱり日本で買った方がお得だったのかな・・・。
最初はよくわからなかったんだけど、ファーストとセカンドではボーカルが違うらしい、ということを後々知るのでした。
だってさ、ジャケ中央のボーカルの顔がどう見ても違う(セカンドの方が男前)
声も違う(高音ボイスが低音になってる)
ここまで違うなんてすごいなって、感心してたら変わってんじゃん!!
私的には、今のTHE CLICK FIVEのほうが好き。
確かに顔もタイプなんだけど聞きこんでいくうちにあの低音ボイスと曲が心地いいなと。
ファーストも好きなんですけど、どっちかっていうとこっちはなんかアイドルぽいっていうか。
サントラで入ってたのもアイドルものだし。
でも、なんか1粒で2回おいしいみたいな感じですかね、THE CLICK FIVE。