こんにちは、こんばんは、おはようございます。

寒がり雪男です。 

 

【緩和】Windows11の必要要件撤廃

【終了】Windows10、買い替え以外の選択肢

 

以前、この二つの記事で紹介した通り、Windows11の24H2へは古いPCでもアップデートすることができました。

 

しかし、現在、対応PCでは25H2へ更新されていますが、古いPCでは24H2から25H2へ更新ができていません。

 

やはり、非対応PCでWindows Updateで自動的に更新されるということはないようです。

 

仕方ないので、ISOをダウンロードして、Setupを起動したのですが、

 

CPUが対応していないということで、アップデートできません。

 

必要要件撤廃はどこへ行ったのでしょうか🤣

 

また、要件回避のために、「setup.exe /product server」を入力して実行しますが、

 

インストール中に「safe_osフェーズで失敗しました」というエラーメッセージで停止します。

 

これは詰んだと思ったのですが、25H2へはイネーブルパッケージというものを利用すればアップデートと可能という情報を見つけました。

 

ものは試しと思い、KB5054156の更新プログラムをダウンロードして、インストールしました。

 

結果、無事に25H2へアップデートができ、25H2向けの更新プログラムもインストールできました。

 

これでしばらくは使用できますが、古いPCでWindows11を使い続けるのは、難しくなってきましたね。