生まれ育ったお山方面へ | 年金爺ゆきおの日常

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シニアタレント・LINEクリエイター・しかしてその実態は実質無職の
エンタメと歌と自然と郷土群馬を愛する昭和オヤジのブログです。

昨年の夏から一条聖矢さんの歌のレッスンを、ひょんなきっかけで受けるようになって、プロ歌手でも、それを目指しているわけでもないのに(⬅️ここちょっと大事(笑))、何度か一条さんのライブイベントに参加させていただきましたが、今月17日(日)にも自分が生まれ育った(旧)鬼石町の八塩温泉にある「鬼石観光ホテル」さんでのスプリングライブにも参加させていただく事になり、今回はナントご案内のチラシに顔写真まで💦💦




一昨日の火曜日にその鬼石町方面へ行って来ました。



まずは、会場の下見で「鬼石観光ホテル」さんに。ここは会社員時代に工場の忘年会でお世話になったり、当時あったテニスコートを工場の同好会で使わせていただいたりした思い出があって、懐かしかったですよ。



そこから自分が生まれ育ったお山のほうへドライブしてきました。

「茜彩庵 山水は」さん、「長井屋製菓」さんに立ち寄り、ライブのチラシもお渡しして、ある事で〝知る人ぞ知る〟「琴平橋」を見て、神流町のグラウンドのところの橋から麻生地区を回って帰りかけに柏木地区の、お袋の生前一緒に何度も立ち寄ったうどん屋さんで、うどんをいただいて来ました。


✳️当日写真は撮らなかったので風景画で

〈下久保ダム〉


〈ダム湖に掛かる琴平橋〉

下久保ダムのダム湖は随分水量が少なくて、自分の生家付近は底が見えて川になってましたが、ダムが出来てから約60年、その間の上流からの土砂が堆積して当時の生家や集落の跡も見えなくなってましたね。

他に立ち寄ろうと思った「道の駅 上州おにし」は定休日(苦笑)。


〈道の駅「上州おにし」〉




最後に自分が、37年余り勤めた工場にもチラシを渡して帰ってきました。

いや、全てが懐かしい思い出を辿るような1日でございました。


〈両親がまだ住んでた頃の対岸からの我が実家…写真中央のほぼ「ポツンと一軒家」(笑)〉