メンバー約40名ほどがJR高槻駅前で9時半に待ち合わせをして、駅近くの芥川宿駅、JT生命誌研究館などを散策して12時半に最終現地にて解散しました。

芥川一里塚
一里塚とは、主要な街道の一里(約4km)ごとに塚を築いて榎を植え、道程の目印にしたもの。

茨木の郡山宿(椿の本陣)が本宿で芥川宿は高槻城とその城下町に連動したこともあり、距離からも間宿となっていた。芥川宿場にあって、浄土真宗のお寺。
清福寺太子堂
太子堂には聖徳太子少年像が祀られている。江戸時代の芥川村清福寺地域は、大工の集団である「清福寺組」が本拠にしていた大工村であった。
太子堂には聖徳太子少年像が祀られている。江戸時代の芥川村清福寺地域は、大工の集団である「清福寺組」が本拠にしていた大工村であった。

JT生命誌研究館
生きものの歴史と関係をじっくり読み取り、生きものの一つである私たち人間の生き方を探る「生命誌」実験室、展示、出版、催しなどをしている。