シリーズ「いずみの元気ＰＡＰＡクッキンぐぅ
今回の、クッキング紹介は、いつもとちがうヨッ
いつもは、僕が作った料理を楽しく紹介させて頂きますが、今回は僕の弟を紹介させて頂きま～す。
実は何をかくそう、ウチの弟は知る人ぞ知る
｢豚菜しゃぶしゃぶ 豚肉料理 楽豚」
http://rakuton.iinaa.net/
のマスターです
今年も、毎年恒例「一族大集合～」という事で、元旦の日に実家に父母兄弟孫ペット
が勢ぞろいいたしました。
そこで、またまたウチの自慢の弟が腕をふるってくれて「楽豚」のおいしい味をそのまま
実家に届けてくれます。
ちなみに今年は「ブリしゃぶしゃぶ」と楽豚の伊賀店でもお客さんに出している、契約農家からの
新鮮野菜を美味しく頂きました。
見てください、この美味しそうな野菜たち
新鮮ピチピチ、シャキシャキッ
これを特製の鍋出汁で
「しゃぷしゃぶ｣するわけですなっ
あくまでも「やさしく・・・しゃぶしゃぶ」
決して、普通の鍋みたいに「ぐつぐつ」炊いてはダメッ
ちなみに、こんかい新しい野菜も新登場っといっても「白菜」・・・でもただの白菜じゃあないんだなこれがっ
写真の奥の方にも見える、黄色い白菜(※決して白菜の“芯”ではありません)がそう・・・
名前は｢オレンジクイン」
という、とってもペタな名前だけれども、味は最高っ
甘味があって、歯ごたえがあって、生でも食べられるくらい美味しいんだなっこれが
食べ方は、いたってシンプルっ
このムービーのように、箸でつまんで「しゃぶしゃぶ」するだけっ・・・やさしくですよっ
そうして、お好みのタレで召し上がって頂くわけですが、僕的にはこの時付けるタレは
「ゴマだれ」が一番合うと思います。
「なぜって？」それは～、この白菜は先程も言ったように、とっても甘～いのっ、その甘さを最大限に
引き立たせるには、味が絡みやすい｢ゴマだれ」がいいと思うのっ、逆にポン酢だと「柑橘系」の
酸っぱさが勝ってしまい、甘味が消えてしまう気がします。
つぎに、お勧めするのは「クレソンしゃぶしゃぶ」
今、みんな「え～っ」て思ったでしょっ
一般的には、クレソンといえば「ローストビーフ」に
レホール(※洋わさび)と添えてあったり、フレンチなんかでは
｢クレソンスープ｣なんかが有名ですよネッ
でも一度だまされたと思って、試してみてください。
鍋の中で、はしでつまんで「やさし～く、しゃぶしゃぶ」と熱湯をくぐらす程度に加熱し、召し上がってください。
これまた、私的にはこだわりがあって、この時のタレはゴマだれではなく、今度は｢ポン酢」をおすすめします
なぜって、クレソンって独特な風味があるでしょっ、その風味をころさず頂くには、ゴマだれだと「ゴマの風味」
と「クレソンの風味」が口の中で喧嘩しちゃって、ダメなのよ～っ
そこで、活躍するのが｢ポン酢たれ」これは、クレソンの風味を最大限に引きたててくれるだけでなく、独特の
食感でもある「シャキシャキ感」もそのまま残してくれます。
まあ一度、両者ともだまされたと思って試してください
では、最後にウチの一族を紹介させて頂きます。
「あっ！そうそう昨年、難波千日前にオープンした『楽豚なんば店』
も宜しく～」
では、本年もどうぞ宜しく～
いずみの元気ＰＡＰＡでした～「バイバイ
」
