さてさて、身体もほっこり暖まって再び夜の東京の街へ、今回の旅の友「チャリリン1号」と繰り出した~。次に目指すは「秋葉原~」の聖地一度生で見てみたかったのよ~。
我が居住地「大阪」にも日本橋電器屋街があり、そこもがたくさん集まってくる。本場東京のは「どんなんかな~」(※画像をクリックしてみてください、私に声を掛けてくれた「ご主人さま~」が少しだけ映っています」
まず、真っ先に向かったのは、山手線「秋葉原』駅の真下にある「ガンダム・カフェ」ココは、ガンダム世代の私にとっては、絶対に外せないチェックポイント店の中は、青いLEDの光に包まれて、そこはもう宇宙をイメージした異空間☆
客層は、意外と様々だ(チョット安心)
店の入り口を入ってまず迎えてくれたのは、「キャスバル兄さ~んっ」でおなじみのセイラと同じ色の制服を着ている店員に「いらっしゃいませ~」デヘッ(オヤジ~)
入口カウンターがあり、ここでまず注文してからテーブルに着くシステムだ、メニューを見ながら「うーん何にしよう、お腹は先程のパーティーでいっぱいだし、とりあえずカクテルでも・・・」ということで選んだのは・・・。
「ガンダム・カフェ」オリジナル・コースターがもれなく付いてくる「赤い彗星」というカクテル790円を注文した。
自分としては、その下に乗っている「ガルマ、笑うなよ!」というカクテル790円が、とっても気になっていたのだが、知らぬ土地で慣れない冒険はできなかった
注文した「赤い彗星」は、まぁ想像するところ、カシスをベースにした、甘めのカクテルだろうと直ぐにイメージできたので、無難な所でこれを注文。
待っている間、色んな想像を働かせているうちに、セイラ姉さんが「オリジナルコースターどうぞ~」と甘い声で渡してくれた。
そしてカクテルを持ってテーブルへ。
真っ白なテーブルに「赤い彗星」カクテルを置いてみると、店内の青い光と、そして赤いカクテルのコントラストが合い重なって、とてもきれいなシルエットが浮き出ていた
とりあえずの下士官メニュー
「戦場のガーリックトースト」の横に書かれた注釈に
☆ガーリックの香りがあなたの戦意を高揚させます☆
いったい、どんなシチュエーションの時に食べるんだ~
「オーマイガッ」←※またも登場(アドルフ)詳しくは、この前のブログ「江戸っ子の風呂は熱~っ」を読めば分かるヨッ
とにかくココでゆっくりしている時間がそんなに無いので「赤い彗星」カクテルを一気に飲み干し、名残惜しみながらもカワイイセイラ姉さんがいる「ガンダム・カフェ」を後にした。
次の目的は、秋葉原UDXにある「東京アニメセンター」に売っている、アニメグッズを買うために大急ぎで走った。
http://www.animecenter.jp/jp/tacnews/radio/
そこの、オフィシャルショップに売っている、「エヴァンゲリオンの缶パン」を息子のお土産に頼まれたからだ。
やっとの思いで、閉店間際の「東京アニメセンター」に到着した。店内には、背中にリュックを背負ったいかにもアニメオタク風の人達が、まだまだたくさんウヨウヨしていた。
そんな中に入るには、僕としてとても勇気がいったが、ここは息子のため「旅の恥はかき捨て」オタク達の中に交じって、目的のお土産を探した。
やっとの思いで購入した「管パン」を握りしめ、またまた夜の秋葉原に繰り出すと、そこで面白い看板を見つけた。
「未経許可、不得在路上・・・。」何っ?中国語の看板?
雰囲気としては、「許可を受けていない、道路上での販売。またひったくりや、脅しによる商品の販売は、違法者として処分されます。」って書いてあるのかな?
誰か、中国語の分かる人「教えて~」
こうして、秋葉原の夜は更けて行った・・・