社長(組長)、診療所の売却代金はご夫婦ともに7億5千万づつで納得しております。そのうちそれぞれに1億の税金がかかってきます。それも本人たちは分かっています。この1億と1億と社長に払う1億5千万はスーパーゼネコンから建設代金のキックバックとして裏金で私がもらい、お二人にコッソリ私から払うしかありません。そして社長に払う1億5千万円はボストンバッグに詰めて、奥さんに一度渡します。奥さんは中身がお金だと言う事位分かりますが中味は見えません。この裏金の支払い時期は、あの現場の土地がすべて購入出来た時しか支払いが出来ないのです。これは分かってもらえますか?
「そうなると3ヶ月は掛かるな、俺はそんなに待てないぞ」
大丈夫です、1か月で皆片付いてしまいます。
社長の役目は、離婚を許可する、そして財産は綺麗に半分づつにする。
奥さんは、夫の妾に訴訟を起こさない、もちろん夫に対してもだ。
この事を納得させてもらいたいのです。
具体的方法としては、まず財産分与の覚書を作成する
離婚届けを出す
次に、あの診療所の土地建物を二分の一づつ登記する。
同時に両者から当社が購入する、ただしその際の手付金は500万づつにしてもらう。
この事を社長納得させきれますか?
本人たちは納得していますから、紙に書いて念書を作ってください。
「分かった、やってみよう。多分出来るだろう。」
じゃあ話はこういう事で、女の子呼びますか?
「あぁ、楽しんで飲んで帰ろう」
:「ヤクザの叔父さんも、喜んでいるし、あの医者も戦意喪失だし来週中には契約できるかもしれない。」