器という日本人が多用する割に、抽象的な言葉を
「ひとり」哲学の視点から、具体的に教えてくれる読み応えのある一冊。
累計納税総額No.1の斉藤ひとりさんのお弟子さんである
柴村恵美子さんと斉藤ひとりさんの共著!
「器」 斉藤ひとり 柴村恵美子
人間の大きさは何で決まるのか?
「税金は感謝して納めるんだよ!」
「税務署の人達は日本一の監査役!間違ってないか見てくれる訳だから
感謝しなければいけない!」
「税金は所場代!日本という国が自分達にかわって
道路をつくったり社会インフラを整えてくれている!」
会社を経営する者達には耳の痛い話で始まるのですが、
一つ一つの哲学に器の大きさを感じます!
結局、小さい事を言っていると
大きくはなれないな?!と言うことを実感させられる
一冊です!