こんにちは。

 

 

先週末は

習い事やら

病院やら

お出かけやら…

 

 

バタバタしていて

まだ、お雛様をお片付けできていない

雪織です。泣き笑い

 

 

あ、写真は無事に取れました♪

 

 

今日も読んでくださって

ありがとうございます♡

 

 

 

 

日曜日は

友人家族と

スノーボードへ行ってきました♡

 

 

友人の娘ちゃんは

3歳女子のスノーボーダーなんですが

 

 

小さな体で

ちゃんとウェアを着て

ヘルメットをして

スノーボードを装着しているだけで

 

 

「かっこいい!!」

と、思わず言ってしまいます。

 

 

でもその子は

「可愛い♡」

と言われたいお年頃なので

 

 

「かっこいい!!」

と言われると

とても反応が悪くて…

 

ちょっと不満そうなお顔。ちょっと不満

 

 

それまた

たまらなく可愛かったです!目がハート

 

 

 

 

 

我が家の子どもたちは

スノーボードではなく

スキーをしているのですが

 

 

一緒に滑るとき

3歳の友達を待ってあげる

気持ちの余裕がありません。

 

 

リフトを降りるや否や

「滑っていい?」

「行っていい?」

と、聞き

さっさとスタートしてしまいます。

 

 

それでも、友達と一緒に

遊びに来ていることは

とても嬉しいらしく

 

 

休憩時間に

子どもたちだけで

おしゃべりしたり

お菓子を交換して食べたり

 

 

子どもたちは子どもたちで

一緒の時間を楽しんでくれていて

とても嬉しく思いました。

 

 

 

 

滑りたい!と思うときは

その気持ちに正直に

友達を待たずに滑り。

 

 

お腹が減ったら

目を輝かせて

美味しい!と食べ

 

 

休憩時間には

友達と関わっておしゃべりして

おいかけっこしたり、雪遊びしたり

仲良く遊ぶ子どもたち。

 

 

子どもたちだけで

おしゃべりして盛り上がる

8歳、4歳、3歳の女子会。

 

 

 

 

体力の続く限り

今、自分のやりたいことをやる!!

遊び倒す!!

 

 

そんな姿を見ていると

子どもたちは常に

自分の気持ち

自分のやりたいことに

正直で忠実です。

 

 

 

あ~…。

今の私に足りないことかも。

 

 

なんて

思ってしまいました。

 

 

 

 

○○しなくてはならない。

○○してはいけない。

 

 

そんなものばかりに

囲まれて生きてきたからなぁ…

 

 

子どもたちを見ていると

つい自分の反省をしてしまう私。

 

 

 

 

子育ても

迷いながら。

 

 

○○しちゃダメだよ。

○○しようね。

 

 

教えることって

観念を植え付けることになるから。

 

 

特に親の言葉は

子どもに深くささることが多いから。

 

 

親の言葉や態度で

自分が苦しんだことがあるからこそ

 

 

子どもたちに

どんな声掛けをするのか

 

 

叱る時も

どんな風に叱るのか

 

 

本当にこれでいいのか?

未熟な母は

毎日悩みながら生きています。

 

 

 

 

 

でも

自然の中で遊んだり

友達と関わることで

 

 

子どもたちは勝手に

成長していってくれている気もしています。

 

 

子どもたちを育てているのは

親の私たちだけじゃない。

 

 

それは

とても貴重で、且つ自然で

大事なことだと思います。

 

 

 

 

このような状況下で

友達との関りが減りがちな今だからこそ

 

 

こういう機会が持てる

友人家族にも

 

 

いつも関わってくれる

保育園や学校の先生にも

 

 

同じクラスのお友達にも。

 

 

みんなに感謝しながら

生きていきたいです。

 

 

 

子どもたちが健やかに

成長しますようにラブラブ