心配症お母さんの平々凡々日記 -4ページ目

心配症お母さんの平々凡々日記

夫婦+子ども2人の4人家族。

思いついた時に思いついたことを思いついたままに書いている、とっちらかったブログ。




少し前に、アパートから戸建に引っ越ししました。


そのタイミングで、カーテンを買い替え&買い足しました。


本当はアパートで使っていたカーテンをそのまま新居でも使いたかったんですけど、やっぱりサイズが合わず…。


結局、再利用できたカーテンは窓1つ分だけ。


…ということで、

ニトリで必要なカーテンをぜーんぶ買いました。(なんなら前のアパートで使っていたカーテンも全部ニトリだったわ)


いやー、やっぱりあれだね、

新生活に必要なものは大抵ニトリで揃うもんだから、何かあったらとりあえずニトリよ。




そんでもって、

このタイミングで知ったんだけども、ニトリでは不要になったカーテンを無料で回収してくれてるらしい。知らんかった。


引っ越ししなければまだまだ使っていただろうカーテン達…売るにも売れないだろうし、あげる人もいないし、かと言って捨てるのはもったいないんだよなあ…とちょうど思っていたところだったのよ。


なんてありがたい。




しかも!


ちょうど期間限定で、ニトリポイントをプレゼントしてくれるキャンペーンもやっていました。

(※現在は終了しています)


全商品から1点以上の買い物+カーテンの持ち込みで300ポイント、もらえるらしい。


(↑画像はニトリネットの公式ホームページより引用しています)




やったぁ〜!


買うのは1点だけでもいいなんて、太っ腹。

(まあでも、ニトリに行ったらついでにアレもコレも買っちゃうんだけどもさ)




しかもしかも!


カーテン系を合計7,000円(税込)以上購入すれば、さらに300ポイントですって!


(↑ 画像はニトリネットの公式ホームページより引用しています。)



私、カーテン、確実に7,000円以上買いましたけど!!


てか、このキャンペーンを知らずに期間中にカーテン買ってたわ! ラッキー!


(あ、ちなみに、ニトリアプリに新規会員登録すると更に200ポイントもらえたのですが、私は既に会員登録済みでしたので、ここでは割愛いたしました)





…ということで、

キャンペーンが始まって早々にカーテンをニトリに持って行きました。


(カーテンフックは回収されないので、あらかじめ外しておく必要があります。

それを知らずに来店して、ニトリの店内でカーテンを広げて一生懸命外してる人もいました)




ニトリの店員さんにカーテンのことを伝えて、カーテン回収専用BOXにカーテンを入れて、ニトリアプリの会員証を提示して、終わり。


店員さんが会員証のバーコードをスキャナーでピッ!っとしてくれたのですが、『カーテンの回収を受け付けました』的な証明するものが紙でもアプリでも特に何にもなく…。


大丈夫かな…ホントにポイントもらえるんかな…とドギマギして過ごすこと2ヶ月。

(どうやらポイントの配布は、キャンペーンが終わってから順次、だったようです)


つい数日前、

無事にポイントが付与されていました!



(↑ニトリポイントはすぐ使う派なので元々0ポイントね)



300ポイント+300ポイントで600ポイント。



いぇ〜い!




…ということで、

ちょうどカーテンを買い換えようと思っていた私にピッタリなキャンペーンでした。


買い替えとキャンペーンのタイミングがうまく重なって、

なんかツイてるなぁ〜、新生活に向けて幸先良い感じがする…!

と、1人でテンション上がってました。


ささやかな幸せ…嬉しい。




(↓横長の窓に付けました。カーテンレールを付けたくない&釘穴をあけたくなかったので)

(↓家のあらゆる小窓につけました。突っ張り棒とセットで。小窓はサイズが難しい…)






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少し前に、賃貸アパートから(夫が)購入した中古戸建へ引っ越しをしました。


それに伴って、色々な大きな出費がありました。


この数ヶ月はかなりの支払いがあると覚悟して、クレジットカードの利用限度額を一時的に上げたぐらいです。



で。


ある月のクレジットカード引き落とし額。






この月は、マットレスやカーテンなど新居で使うものを色々買いました。

(↓このマットレスを3個買いました)

(↓このロールスクリーンカーテンを2個とその他のカーテンも何個か全てニトリで)

まあ…まあまあこのくらいは、想定範囲内。


大きな買い物をした月はこのくらいの金額になることもあるよね、って感じ。




そしてまたある月。





お、おう…。


えっと、何の買い物をしたっけ…?


この月は、引っ越し代とドラム式洗濯機代と新居の玄関の鍵交換代が大きな出費だったようです。


(↑これの前の型を約27万円で購入しました)



若干動揺する金額ですが、まあドラム式洗濯機を買ったからな…しょうがないよな…と心を落ち着かせる。






そして、またある月。





ひぃ〜〜〜…!!


これは…新居での諸々の工事費用の引き落としがドカンッ! ときたからです。


エアコン工事とか、テレビアンテナ工事とか、エコキュート工事(これが1番デカい!)とか…。


(↑これ+諸々のオプション込みが地元の工務店で約48万円でした)




わかっては、いた。


でも…


動悸が…心も体も震える…!!




そんでもって、

更に怖いのは、この高額引き落としがあるクレジットカード以外の、他のクレジットカード(しかも複数)でも引き落としがあるということです。


私は家計簿を書いていて毎月の収支を出しているのですが、ここ数ヶ月ずっと数十万単位赤字です。


上記の80万円越えの引き落としがあった月は、

100万円以上赤字でした。


ホントどうすんの、これ。


どこにそんなお金があるの? って感じで全然大丈夫ではない。


…が、もう家は購入してしまったし前に進むしかないので何とかするしかありません。


一時的な大きな支出、だと信じたい…。




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私は過去に、精神障害年金(障害厚生年金3級)を受給していました。


前回の記事で、その精神障害年金の通知書の話を書きました。




もしかしたら、精神障害年金について検索していて、偶然こちらのブログにいらっしゃった方もいるかもしれないので、精神障害年金を申請した時の話を少し書きたいと思います。


ただ、私が申請したのは約10年前で、当時と今では制度とか申請方法とか審査基準とか色々と変わっているかと思います。


それに、当時の記憶は曖昧(今も記憶力は危ういが今以上に)で、記憶の改竄も酷いので、当時の私が申請の際に思ったこと、ということで書きたいと思います。


間違っていることもありますし、参考にはならないかもしれないので話半分に読んでください。

(あと長いです。分割したくなかったので)




精神障害年金のことは自分で調べて行動に移さないといけない


当然のことじゃん、と思われるかもしれませんが、精神障害年金について私は自分で調べて初めて知りました。


当時無職で、通院以外は寝たきり生活を送っていたんですけれど、生きているだけでお金がかかるんです。


アパートの家賃、水道光熱費、医療費…働いていた時の貯金がみるみる減っていきました。


このままだと詰む…! と不安になってネットで調べて見つけたのが、精神障害年金でした。


誰かが「精神障害年金があるから申請してみたら?」とアドバイスしてくれたわけではありません。

(まあ人付き合いもしてないし、親は精神科に通院していることも恥ずかしいと思う人だったのでしょうがないとは言える)


そんでもって、

精神科の先生に、

「精神障害年金を申請したいので、診断書を書いていただけませんか?」

と相談したのですが、初めは渋られました…。


「そんなにお金に困ってるの? 

親に助けてもらえないの?」

みたいな。


なので、

自分からお願いしなければ、先生から精神障害年金の提案をされることもなかったんだろうなと思います。


(ちなみに、

その後、私の病状は悪化して先生に匙を投げられ、他の精神病院に転院&入院することになるのですが、その説明で母が病院に呼ばれた時に、

その先生から

「あなたの娘さんはお金の心配ばかりしている。金の亡者ですね

と言われたらしい…。ひどくなーい?)





自分1人で申請するのは無理だった


精神障害年金については自分で調べて見つけたわけなのですが、じゃあどうやって申請すればいいのか? はわからず。


なので、

年金事務所に相談しました。


正確には『街角の年金相談センター』に相談しました。


『街角の年金相談センター』は自宅から歩いて行ける場所にあったので、それは、当時バスも電車も乗れなかった私にとって非常に幸運なことだったと思います。


相談センターに行って、精神障害年金の申請をしたいことを相談し、申請するのに必要な条件が揃っているか?(精神科を初めて受診してから1年半以上経っている、年金を一定以上納めているなど)や、必要な書類など、詳しく教えてもらいました。


また、申請には医師の診断書の他に、『病歴・就労状況等申立書』という申立書が必要で、これは自分で記入しなくてはいけませんでした。


この申立書は、自分の病状を過去から現在まで時系列で細かく記入する必要があるのですが、その書き方がどういう風に書けばいいのか? もっと言えば、「申請に通りやすい書き方なのか? 」がわかりませんでした。


それを、相談センターの係の人にアドバイスをもらいながら記入できたので、非常に助かりました。


そして、

申請自体も、相談センターへそのまま提出すれば良かったので、相談の担当をしていただいた方へ必要な書類の中身や全部揃っているのか、を確認してもらい、そのまま受理してもらったので安心でした。


手続きの書類を揃えること、特に申立書を(申請に通るような内容で)書くことは自分1人では絶対無理だったので、相談センターに相談して本当に良かったと思っています。

(あ、もちろん申請が通る程度の状態であることは大前提です)


ちなみに、相談から手続きまで全て無料でしていただきました。

(なので、ネットだと「有料で手続き代行します」みたいなのがありますが、まずは年金事務所で相談してみるのをお勧めします)





申請の手続きができる精神力体力があるうちに行動して良かった


こういう書き方をすると語弊がありますが…。


当時の状態で、障害厚生年金3級を受給できるくらいには悪かったんですけど、この後、坂道を転がり落ちるように更に悪化しまして、起き上がれない、外にも出られない(病院は親に連れて行ってもらいました)みたいな、とても自分で手続きができるような状態ではなくなったんですよね…。


なので、できるうちに早めに行動しておいて良かったな、と思いました。


あ、ちなみに申請してから年金の受給が決定して実際に銀行口座にお金が振り込まれるまで、3ヶ月くらいかかったと思います。


年金相談センターの担当の方にも、

「申請から決定通知がくるまで2、3ヶ月はかかります。それまでなんとか…頑張って生活してください」

と、申し訳なさそうに言われました。


年金が受給できたとしても、実際にお金が頂けるまでの数ヶ月は自分でなんとか生き延びなくてはいけません


金銭的な意味でも、早めに申請しておいて良かったです。





医師の診断書と審査結果について


申請の際に、先生に書いていただいた診断書なんですが、

病名は『うつ状態』でした。


「あ、『うつ病』じゃないんだ」と思ったことはハッキリと覚えています。


あと、

『予後不良』『就労不能』

と、最後の備考欄みたいなところに書いてあったと思います。


これは自信がないんですが、こう文字で書かれたことで、「先生はそう思ってたんだ…」とショックを受けた記憶があるので、多分。




…で、申請後の審査結果は前述している通り、

『障害厚生年金 3級』

でした。


日本年金機構のホームページによると、

障害厚生年金3級の程度は、


『労働が著しい制限を受ける、または、労働に著しい制限を加えることを必要とするような状態です。日常生活にはほとんど支障はないが、労働については制限がある方が3級に相当します。』

(日本年金機構ホームページより引用)


だそうで。


う〜ん…


今思い出しても、労働はできるような状態じゃあなかったし、日常生活には非常に支障があったんですけどね…。


やっぱり審査は厳しいってことでしょうかね…。




と、いうことで、

めちゃくちゃ長くなりましたが以上です。


また思い出したかのように書くかもしれませんが、今回はこれにて。


今、結婚して2人も子どもがいて、なんて幸せなことか。信じられない。


あの時生き延びて良かった! と思っております。




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