破れたお札(紙幣)を銀行で交換してもらった話 | 心配症お母さんの平々凡々日記

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思いついた時に思いついたことを思いついたままに書いている、とっちらかったブログ。
「昔は良くなかった」とぼやくこと多しアラフォー。



子どもが1歳を過ぎたあたりから、親の持ち物に興味を持ち始めまして、特にお財布には興味津々の津々で。


お金は汚いし小銭を誤飲しても大変なので触らせないようにしていたのですが、その身代わりとして私のスマホを触ることは許容していました。



そしたら、やられました。



\ ビリリリリィィー! /



スマホはロックしているし、スマホケースに入っているカードくらい触ってもまあいいかと思っていた。


…が、

「もしもの時の為に」と折りたたんで挟み込んでいた1,000円札を目ざとく見つけ、器用に取り出し広げて私が「あっ!」と言う間に破かれました。


いや、こうなることも予想できたのに未然に防げなかった私が悪いんだけども。


紙は紙でもタダの紙ではないので、もったいないしどうにかならんものかとネットで調べてみたら、破れた紙幣は銀行で交換してもらえるらしい、という情報が。


しかし、

真偽は不明ですが、ゆうちょ銀行では交換してもらえないとか、自分が口座を持っている銀行でないと交換してもらえないとか、いう情報もありまして。


《2025.03.27.追記》

※(郵便局(ゆうちょ銀行)でも交換してもらえる、とのことです! 詳しいことは最後に書いてます。)


なので、

二度手間にならないように自分が口座を持っている地方銀行に、交換してもらいに行くことにしました。


銀行は平日の昼間しか開いていませんので、仕事の休憩時間に最寄りの地銀へ歩いて行きました。


そして、

そこの銀行の行員さんに破れたお札を交換したい旨を説明したところ、その行員さんは申し訳なさそうに、こう言いました。


「当銀行では破れたお札の交換をしております。

しかし、この支店では交換しておりません

交換が可能な支店は、この近くですと〇〇支店、△△支店となっております。」


まさか、

支店によって交換の対応が違うとは…。


たしかに、

私が行った支店は窓口が2つくらいしかないような小規模の支店だったんですよね…。


貴重な休憩時間を無駄にしてしまった。

悲しい。





ということがあったので、

後日、交換してもらえるという〇〇支店に行ってきました。


案内係の行員さんに事情を説明しますと、


「1,000円札1枚と1,000円札1枚を両替すれば、破れたお札を交換できますよ」


とのこと。


なるほど、両替という方法になるのね。


なので、

その行員さんの指示に従って、

1,000円札1枚と1,000円札1枚を両替するよう両替票の用紙に記入し窓口に提出したら、普通に、すぐ1,000円札を交換してくれました。


手数料もなく無料で。


しかも、

自分の口座を証明する為に通帳とキャッシュカードを持って行ったのに、提示を求められることもありませんでした。



(あ、でも今回の場合、お札は真っ二つだったからかもしれません。

行員さんに「お札は2分割ですよね? 3分割以上ですか?」と確認されたので。

3分割以上だと、また対応の仕方が違うのかも? しれないです。)



…ということで、以上です。


今後はこのようなことがないよう気をつけたいと思います。反省。


こんなことの為にわざわざ平日に時間を作って銀行に行くのが手間だったのはもちろんのこと、

「お札を破いてしまった」ということに対しての罪悪感で胸がいっぱいになった。





《2025.03.27.追記》

「郵便局(ゆうちょ銀行)で破れたお札は交換してもらえるのか?」について、検索してこちらの記事にいらっしゃる方が多いようなので、郵便局で聞いてみました。


で、郵便局員さんの回答は、

「郵便局で破れたお札は交換できる」

とのことでした。


ただし!


窓口で、『自分の口座に破れたお札を入金し、すぐに引き出す』という方法での交換になるそうです。


なので、

窓口に行く必要があり

且つ、

ゆうちょ銀行の自分の口座の通帳又はキャッシュカードを持って行く必要があるそうです。


…ということで、以上です。


一応言っときますと、

私が質問した郵便局での場合は、なので、

もしかしたら支店によっては駄目なところもあるかもしれませんので、あしからず。



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