お見合い(SEさん)・つづき | 心配症お母さんの平々凡々日記

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思いついた時に思いついたことを思いついたままに書いている、とっちらかったブログ。
「昔は良くなかった」とぼやくこと多しアラフォー。




※過去の体験談です

※私は既に結婚しています


✳︎✳︎✳︎


前回のつづきです。


(↓前回の話)


SEさんをお断りした理由。


単純に

「私とは合わないと思ったから」

です。



まず1つ目。


お見合い中、ずっと見られていました。


見られていた、というより

観察されていた、

審査されていた感がありました。


あんまり見られ過ぎるので、

目を合わせて「何かありました?」

と言ってみること数回。


顔も服装も食事する手元も

すごい見られていたけれど、

マナーチェックでもされていたのでしょうか?


あまりに見られるので

とても緊張しました。


素の私を出すどころではありませんでした。




2つ目。


話が合いませんでした。


これはSEさんも思ったのではなかろうか。


私はお笑いも好きだし、

冗談とか気楽な話も好きなのです。


が、SEさんはあまり興味がないようで。


というか、

私と笑いのツボが違うのだと思います。


私が冗談のつもりで言ったことも、

「そんなことあるわけないでしょ」

と一笑に付されてしまいました。


あ、ちなみに、

SEさんはお見合いの始めから終わりまで

私にタメ口でした。


なんなら、

A仲人さんにもタメ口でした。


ほとんど私から話しかけて、

それにSEさんが答える感じだったのですが、

SEさんは、

本当はどんな話がしたかったのだろうか…。


SEさんのお仕事についても聞いたのですが、

専門的すぎて頭の悪い私には

掘り下げることができず…。


SEさんの

「あ〜…わかんないよね(鼻で笑う)」

で、微妙な空気になって

話が終わることもしばしば。




そして3つ目。


金銭感覚が合わなそう。


これは、

SEさんと会った瞬間に思いました。


私も当時は身だしなみに

それなりに気を遣っていました。


でも、

そんなにお金はかけられなかったし、

プチプラで満足できていました。


なので、

結婚後を想像した時、

SEさんが稼いだお金で

SEさんが高い服を買ったとしても、

私は「もったいないな…」と思ってしまいそうです。




…と、いうことでお断りしました。


A仲人さんには、

ここまで詳しく理由は説明していませんが…。


A仲人さんも理由を追求することなく、

「じゃあまた合いそうな方を探すわね」

と、さら〜と終わりました。


SEさんは悪い人ではなかったのです。


でも、

私もSEさんもお互いに

「なんか合わない」と感じていたと思います。


私は、

やっぱり結婚後の生活を想像しながら

SEさんとお話していて。


SEさんの隣で、

素のままで笑っている自分が

想像できませんでした。




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