子宮卵管造影検査(→この記事)の後、
前回の血液検査(ホルモン検査)の結果を聞きました。
↓血液検査の項目は以下の通り。
※(文字)は何の検査かを私なりに調べたざっくりの補足です。
間違ってたらすみません…。
●LH 〈黄体化ホルモン〉←(排卵を起こす)
●FSH〈卵胞刺激ホルモン〉←(卵胞を育てる)
●PRL〈プロラクチン〉←(母乳を出す・妊娠していないのに高いと不妊の原因に)
●E2 〈エストラジオール〉←(子宮内膜を厚くする)
というホルモン検査です。
で、結果ですが、
『無排卵の可能性がある』
と言われました。
今まで生理不順だったのも、
排卵するかしないかはっきりしないから、
子宮の状態も不安定で
生理がだらだら続いていたんだよ、
と。
ショック…。
そりゃあ、排卵してなければ妊娠するわけないよね…。
妊娠するわけないのに、妊活してたとか…意味ないじゃん。
情けない気持ちというか、虚しい気持ちというか、悲しい気持ちというか…。
でもだけど、
なんというか、やっぱりなあという気持ちもあって。
というのは、
以前他の婦人科で『多嚢胞性卵巣症候群』(PCOS)と診断されたことがあるのです。
(↓この記事)
ちなみに、F病院では
『多嚢胞性卵巣症候群』とは言われなかったかと思います。
卵巣に卵胞がたくさんある、的な話はされた記憶がないので。
先生の中では『多嚢胞性卵巣症候群』と診断していたけれど、私には言わなかったのかもしれないし?
『多嚢胞性卵巣症候群』とは診断しなかったのかもしれないし?
単純に私が忘れているだけかもしれないし?
真相は藪の中です。
ということで、
次回から本格的な不妊治療に入ることになりました。
