不妊治療11・ホルモン検査結果 | 心配症お母さんの平々凡々日記

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思いついた時に思いついたことを思いついたままに書いている、とっちらかったブログ。
「昔は良くなかった」とぼやくこと多しアラフォー。

子宮卵管造影検査(→この記事)の後、

前回の血液検査(ホルモン検査)の結果を聞きました。



↓血液検査の項目は以下の通り。


(文字は何の検査かを私なりに調べたざっくりの補足です。

間違ってたらすみません…。


●LH 〈黄体化ホルモン〉←(排卵を起こす)

●FSH〈卵胞刺激ホルモン〉←(卵胞を育てる)

●PRL〈プロラクチン〉←(母乳を出す・妊娠していないのに高いと不妊の原因に

●E2 〈エストラジオール〉←(子宮内膜を厚くする)


というホルモン検査です。



で、結果ですが、

『無排卵の可能性がある』

と言われました。


今まで生理不順だったのも、

排卵するかしないかはっきりしないから、

子宮の状態も不安定で

生理がだらだら続いていたんだよ、

と。


ショック…。 


そりゃあ、排卵してなければ妊娠するわけないよね…。


妊娠するわけないのに、妊活してたとか…意味ないじゃん。


情けない気持ちというか、虚しい気持ちというか、悲しい気持ちというか…。


でもだけど、

なんというか、やっぱりなあという気持ちもあって。


というのは、

以前他の婦人科で『多嚢胞性卵巣症候群』(PCOS)と診断されたことがあるのです。


(↓この記事)


ちなみに、F病院では

『多嚢胞性卵巣症候群』とは言われなかったかと思います。


卵巣に卵胞がたくさんある、的な話はされた記憶がないので。


先生の中では『多嚢胞性卵巣症候群』と診断していたけれど、私には言わなかったのかもしれないし?


『多嚢胞性卵巣症候群』とは診断しなかったのかもしれないし?


単純に私が忘れているだけかもしれないし?


真相は藪の中です。



ということで、

次回から本格的な不妊治療に入ることになりました。




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