ご無沙汰しております、ひでじぃです。
最近なかなかブログを更新することができずにいましたが、今日は6月に撮った写真を貼って行こうと思います。
今回はスマホではなく一眼カメラで撮った写真です。
これは6月と言いながら5月の末に撮った写真です。
函館港海岸町船溜まりに泊まっていたイカ釣り漁船の大きな電球です。
6月に入ったらスルメイカ漁が解禁になるので、もう夜には撮れなくなると思い撮りに行ったものです。
これは、その船溜まりから帰ってくる途中で撮った写真です。
道南いさりび鉄道の車両だと思われます。
こちらは函館山からの雲海夜景ですね。
結構早い時間から雲海になりましたので、消える前にと急いで撮ってきたのですが、朝まで雲海が残って、と言うかさらにひろがって、日の出と見事な雲海という具合になったようです。
後悔先に立たず、という訳ですね。
ま、仕事の途中なので時間の制約はどうしようもないですが…
こちらは打って変わって黎明の函館です。
奥の方に雲海のようにうっすらと雲(霧?)が漂っていますね。
コチラももう少し待てば真正面、と言うか函館の真ん中から朝日が昇ったようです。
一転してこれは真夜中の啄木像と月です。
満月か三日月で撮りたかったのですが、通りかかったらちょうどよかったので撮りました。
写真では満月のように見えますが、ほんの少し欠けています。
海に映る月の光が少し薄いのは、津軽海峡から雲が押し寄せてきていて雲海になりそうな雲行きだったせいで、この少し後にはすっかり雲に隠れてしまいました。
で、その後の函館山からの景色がこれです。
見事な雲海になりました。
今回は日が昇るまで待ってその瞬間を撮ることができました。
こちらは少し引いた画像です。
左下に緑の島が見えています。
等から
緑の島は以前「GLAY」がライブを行ったところです。
ライブ会場にするために、起伏をすべてならしてしまったというのは有名な話?です。
函館山からの雲海の写真を撮りに行って驚いたのは、行くと常に人がたくさんいたという事ですね。
私は函館山からのライブカメラの映像を見ていくのですが、同じような人がたくさんいるのですね。
チョット驚きました。
あと雲海を予想して札幌等から来る人もいるようですが、いったいどうやって予想するのでしょうか…
雲海については、一昨年入院前にスマホで撮ってから、一眼で撮りたいとずっと狙っていた写真です。
やっと撮ることができました。
これでもう思い残すことはありません…
例によって仕事の途中での撮影なので機材は「canon EOS M10」です。
これと三脚です。
しかし、なかなか思ったようには撮れませんね。
もっと練習しなければですね。